はじめに
はじめまして!新卒1年目のエンジニアです。
今回、AWS 認定 クラウドプラクティショナー(CLF-C02)を受験し、約3週間の学習期間で無事に合格することができました!
これから資格取得を目指す新卒や若手エンジニアの方、AWSの勉強を始める方の参考になれば幸いです。
1. 受験時の私のプロフィール
- 経歴: 情報系卒
- 年次: 新卒1年目
- AWS経験: 業務での利用は未経験(座学で名前を聞いたことがある程度)
- 事前知識: 情報系の基礎知識(ネットワーク、インフラの基本概念など)は学校で一通り学んでいました。
2. 使用した教材
実際に私が使用した教材と、使ってみた感想です。
🛠️ AWS Skill Builder(公式学習コンテンツ)
- AWS Cloud Practitioner Essentials (AWS Skill Builder)
- 料金: 無料
- 感想: 勉強の一番最初にこのテキスト(デジタルコース)を見て学習を始めました。公式の解説なので信頼性が高く、AWSの全体像を正しく理解するのに非常に役立ちました。
-
AWS公式模擬試験 (AWS Skill Builder内)
- 料金: 有料
- 感想: 本番の試験問題にかなり近かったです! 公式が提供しているだけあって、出題のニュアンスや形式に慣れるために絶対に解いておくべき教材だと感じました。
📚 参考書
- 『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー』
- 料金: 2,970円
- 感想: 公式テキストで学んだ後に、知識の整理や体系的な復習として活用しました。用語のイメージをさらに深めるのに最適です。
💻 演習・問題集
- Udemy「【CLF-C02版】最多合格実績のAWS 認定クラウドプラクティショナー 模擬試験問題集(6回分360問)」
- 料金: 2,600円
- 感想: 公式模試と並んで本番に近い難易度・形式でした。360問と問題数が豊富なので、問題のパターンに慣れ、合格ラインを安定させるためのアウトプットに最適です。
🎧 すきま時間・直前対策
- Udemy「サクッと覚える!AWS Certified Cloud Practitioner用語「聞き流し講座」」
- 料金: 2,600円
- 感想: 主に電車の中での移動時間に「聞き流し」としてフル活用しました。耳から知識を入れることで、用語の定着が早まりました。
3. 合格までの勉強方法
2026年5月1日(金)から勉強を開始し、2026年5月20日(水)の試験日までの約3週間(計19日間)で、総勉強時間は約80時間です。
ありがたいことに平日の業務時間中に勉強をさせていただけたため、集中して学習時間を確保することができました。
全体の勉強時間(約80時間)から逆算した、各ステップのスケジュールと時間の使い方は以下の通りです。
ステップ1:公式コンテンツと書籍でのインプット(最初の5日間)
- 使った時間: 約25時間
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内容:
まずは一番初めにAWS Skill Builderで『AWS Cloud Practitioner Essentials』のテキストを見て学習をスタートしました。その後、補足として『AWS認定資格試験テキスト』を一読し、大枠の雰囲力を掴むことを意識しました。また、日々の通勤電車の中(往復約1.5時間)ではUdemyの聞き流し講座を常に聴き、AWSの用語に耳を慣らしていきました。
ステップ2:苦手部分をNotionへまとめた(中盤の7日間)
- 使った時間: 約20時間
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内容:
ここでわからない所や間違えた問題、曖昧なAWSサービス名・用語はすべてNotionに自分用のノートとしてまとめました。Notionに情報を一元化しておくことで、復習の効率が格段に上がりました。
ステップ3:模試試験を何度もやる!(直前7日間)
- 使った時間: 約35時間
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内容:
本番を見据えて、本番試験にかなり近かった「AWS公式の模擬試験(AWS Skill Builder)」と「Udemyの模擬試験問題集(360問)」に挑戦しました。最初は合格点に届かないこともありましたが、「なぜその選択肢が正解なのか、なぜ他は違うのか」を解説やNotionのノートを読み込んで徹底的に理解し、最終的にはどの模試でも**【8〜9割】**取れる状態まで仕上げて本番に臨みました。(※Ping-tも試してみましたが、私はほとんど活用せず...)
4. 試験で重要だと感じた主なAWSサービス
AWS公式から、具体的にどのサービスが試験に出るのかを示している公式の対象サービス一覧(試験ガイド)が公開されています。これを事前に確認しておくことが、偏りのない対策をする上でとても大事です!
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AWS 認定 クラウドプラクティショナー 試験ガイド(公式対象サービス一覧)
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リンク: https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/aws-certification/latest/cloud-practitioner-02/clf-02-in-scope-services.html
(※こちらのページにある「対象の AWS サービスと機能」に、出題される全サービスが網羅されています)
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リンク: https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/aws-certification/latest/cloud-practitioner-02/clf-02-in-scope-services.html
💡 本番試験のイメージ(類似例題)
実際の試験では、コスト最適化や料金モデルの違いについて以下のような形式で問われました。全て選択式でしたが、複数回答するような問題もありました。
問題例
今後3年間にわたり、常に一定の負荷で稼働し続けるインフラストラクチャのEC2コストを最も抑えられる、適切なコスト最適化のオプションはどれですか?
A) オンデマンドインスタンス
B) スポットインスタンス
C) リザーブドインスタンス
D) 専用ホスト
解答・解説
- 正解: **C) リザーブドインスタンス **
- ポイント: 「長期(1年または3年)」「予測可能で常に一定の稼働(常時起動)」というキーワードが出たら、大幅な割引が適用される リザーブドインスタンス (Reserved Instances) が正解になります。
5. 受験の手続きと試験当日について
AWS CLFの受験を検討している方向けに、試験の基本的な情報をまとめました。
- 試験の料金: 16,500円(税込)
- 受験場所: テストセンター(データセンター・試験会場)
- 制限時間: 90分
- 合格点: 700/1000
- 問題数:65問 ※65問のうちの15問は採点対象外(今後の試験品質向上のための評価用問題)
- 必要な持ち物:身分証明書2つ(マイナンバーカード+クレジットカード(名前入り)など)
- 公式アカウント登録・試験予約:
6. 試験の結果と感想
受験してみての感想
情報系卒ということもあり、ネットワークやセキュリティの概念自体は事前知識としてあったためスムーズに理解できましたが、AWS特有のサービス名(たくさんある機能の細かな違い)を覚えるのに少し苦労しました。
ですが、平日にまとまった時間を確保できたこと、電車内のすきま時間を活用したこと、Notionでの復習、そして本番にかなり近い「公式模試」と「Udemy模試」で最後の仕上げをしたことで、本番は焦らずに解き進めることができました。
クラウドの基礎知識を網羅的に学べたのは、今後の実務に向けても大きなプラスになったと感じています。
※Udemyの模擬試験のすべてのチャプターで7割を超えられるようになってきたら合格ラインには届くと思います!正直やり過ぎて問題を見ただけで答えがわかってしまう問題もありましたが、そのぐらいできたなら自信をもって受験して問題ないと思います!
7. おわりに
新卒1年目、まだまだエンジニアとしてはスタートラインに立ったばかりですが、これから実務の知識も含めて、Qiitaにたくさんアウトプットしていこうと思います!
この記事が、これからCLFに挑戦する方の力になれば嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました!
