1.概要
報告が遅れましたが、先週AWS Certified Advanced Networking - Specialtyに合格しました。

以下、簡単に行った対策と勉強方法をまとめておきます。
2.使用した教材
今回もUdemyの模試を中心に勉強しました。
ただ、今回あまりまとまった時間を取れず、暗記で乗り切った箇所もちらほらあるため、
参考程度にしてください。
【構成図解付き】出題範囲網羅+AWS ANS-C01日本語実践問題220問 (Advanced Networking)
いつも利用させていただいている講師の方の模試です。
とりあえずこの模試で8-9割理解を持って解けるまでいけば、本番も自信を持って望んで良いんじゃないかなと思います。
※参考
マスタリングTCP/IP 入門編 第5版
ANS対策中に読んでいたわけではありませんが、
以前読んでいたこちらの書籍の知識がところどころで役立ったように思ったので、長期的に勉強したい・理解を深めたいという方にはおすすめです。
ネットワーク初学者には結構ごっつい本ではありますが、NW分野について幅広く取り扱っている入門書だと感じました。
3.雑感
SAPやDOP、SCSとの違いとして、AWSに限らず広範なNWの知識を求められるように思います。
勿論、AWSサービスにおけるNWの深い知識も要求されるので、難易度としてはProfessonalに負けず劣らずのものになっているかと。
取り扱う範囲としては、VPC同士のトラフィック制御やセキュリティ、オンプレとAWS間の接続構築などに主軸をおいて問われます。
あとはELBの役割の理解や、PrivateLinkの扱い等といった、今までなんとなくで分けていたサービスについても根拠を持った使い分けが求められます。
例
-
ACL
ステートレス、サブネット単位。デフォで許可 -
SG
ステートフル、ENI単位。拒否するときの設定には使用しない。 -
NLB
レイヤー4レベルでのルート制御、静的IPの利用 -
ALB
レイヤー7レベル(http/https)レベルでの制御、パスベース、ホストベースでの振り分け、Cookieによるセッションアフニティ -
GWLB
仮想アプライアンスへの制御、ステートフルな通信...etc
あくまで上記は私なりの覚え方なので、誤った理解が含まれている可能性があることをご了承ください。
NWに対するメンタルモデルが構築されていれば、比較的すんなり内容は入ってくるかと思います。
また、ANSを勉強した身として、
難しい試験ではありますが、AWS認定資格の上位区分のどれを受けるべきかと聞かれた時に
SAPの次におすすめすると思います。
理由としては、今までなんとなくで理解していた細かいAWSの裏側の通信の流れや根底にある処理を理解がとても深まったように思うからです。
勿論、実務に直結する内容を勉強するのが一番ではあると思いますが。
4.総括
一旦ANSまで取れて、AIに関する分野を除けばAWS認定はほぼ取りきったので一息つけますね。(DEAが若干その意味で言うと境界線上にいる気がしなくもないですが)
ちなみにAIFは記事作成時点で取得していますが、そちらは書く必要あるかな…? と若干悩み中。
次はDEAの対策して、その後にMLA、最後に最後の山場AIPの対策ですね。
ぶっちゃけAIPは取れる気がしねえ。(なんか噂によるとまだ5000人もとっている人がいないらしい。)
なんとか頑張っていきます。