概要
svn使ってて便利だなって感じたデバッグ関係です。
.uassetの変更差分を確認する
自分のローカルとの差分を確認するやり方です。
アセットを右クリックし、「Source Control」→「Diff Against Depot」を選択します。
表示されるウィンドウにて、黄色くなっている部分が変更されている場所です。
画像のように緑色で細かく確認できます。
.uassetの変更履歴を確認する
これまでの更新履歴についてとどういった変更がされていたか確認するやり方です。
アセットを右クリックし、「Source Control」→「History」を選択します。
これまでの変更履歴が確認できます。
※無いとは思うけど、念のため色々隠してます。
適当なリビジョンを右クリックし、「Diff Against Prevoius Revesion」で変更差分が確認できます。
ノードの呼び出し履歴を見る
cpp/hだとブレイクポイントを張り、呼び出し履歴をすると思いますが、それと同じようなものです。
「Tools」→「Debug」→「Blueprint Debugger」を選択します。
適当なBP内でブレイクポイントを張っておきます。今回は、プレイヤーがプレイ中にスポーンさせるようなアクター内で行います。