本日もみんなのiOS講座 ゼロからSwiftで学ぶiPhoneアプリ開発の基礎の学んだことメモ。
今日からSwiftの基礎。
#定数と変数の概念
letを用いて定義した定数は後から変更することはできない。
let a = 123
varは変数なので、後から中身を変更することができる。
var b =123
var str ="Hello, playground"
のように文字が入ることもあり、この文章の形式を文字列という。文字列はダブルクオーテーションで囲む。
cmd+/でコメントアウトできる。
コメントアウトされるとコードに影響しなくなるため、コードにメモを書くことが可能。
#四則演算
swiftではたす、ひく、かける、わるの計算ができる。
let a = 4
let b = 5
let c = a + b
またprintを使って特定の結果を取り出して表示することもできる。
print(c)
割り算の場合は余りを出したり、少数同士であれば少数で回答をえることができる。
#nilとオプショナル型
- swiftは、型の後に?をつけてオプショナル型にすることで、変数の中身を空(nil)にすることができる。
- その後変数に数字を入れたりすることができる。
- !(エクスクラメーションマーク)をつけることで、オプショナル型だが中身はnilではないことを明示する。
- オプショナル型の変数を使うことで、中身が空である変数を効率よく使うことができる。
変数と型がよくわからなかったが、下記の記事が参考になった(実際どう活用できるのかのイメージはまだわいていない)。
【Swift】データ型簡易まとめ
#文字列
- 数字と同様に文字列も足し合わせることができる。
-
\()
を使うことで、整数を文字列にすることができる。
let g = d + "\(f)" + e
私は20歳です
#Bool値と比較演算子
-
==
で変数を比較をすることができる。- aとbが等しければcにはtrueが入り、aとbが等しくなければcにはfalesが入る。
このようにtrueとfalesの2通りで表される値をBool値という。
- aとbが等しければcにはtrueが入り、aとbが等しくなければcにはfalesが入る。
let c = a == b
-
!=
は上記と逆で、aとbが等しくなければtrue、等しければfalesが入る。
let d = a != b
-
&&は両方満たされている場合trueが入る。この両方が満たされているかどうかを判定する演算子をアンド演算子という。
-
||はどちらかが満たされていればtrueを返す。この演算子をオア演算子という。
#メモ
Swift Playgroundsでやっていたものと一緒だったので、入ってきやすかった。
ただ、実際にアプリつくるときに、どのように使うのかのイメージが湧いていない。