Promiseとは
JavaScriptにて
実行に時間がかかるコードがあった時
次のコードに処理が終わる前に処理がされてしまう。
そんなときに時間のかかる処理があった場合でも、すべて処理が終わった後で次のコードと処理してほしい時に使う
Promiseには3つの状態があり、
pending 処理が終わるのを待機状態
resolved 処理が成功した状態
rejected 処理が失敗した状態
最初は、pending状態でそこから
処理が成功したとき、resolved(その後thenに書かれた処理が実行される)
処理が失敗したとき、rejected(その後catchに書かれた処理が実行される)
async/await とは?
(追記)
promiseによる非同期処理においてthenを使ってコードを書いていくと複雑になればなるほど見にくくなっていくが、それをasync/awaitを使うことでより見やすく、簡潔に記述することが出来る。