9
12

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

PythonとPHPの違いまとめ(主要項目の対比表)

Last updated at Posted at 2020-05-18

#PythonとPHPの違いまとめ(主要項目の対比表)
pythonとphpのクラスやメソッドなど主要項目の違いまとめ。

どっちがどっちかわからくなるの防止。


項目 Python PHP
関数 def 関数名(): function 関数名(){}
処理の終わり 改行 ;
コメントアウト # // or /* */
変数 変数名 $変数名
クラス定義 class クラス名: class クラス名{}
コンストラクタ def __init__(self): アクセス権 function __construct(){}
インスタンス クラス名() new クラス名()
プロパティ *1 プロパティ名 $プロパティ名
プロパティの呼び出し インスタンス.プロパティ名 インスタンス->プロパティ名
インスタンス自身 self $this
自身のプロパティ呼び出し self.プロパティ名 $this->プロパティ名
メソッド def メソッド名(self) アクセス権 function メソッド名()
メソッド呼び出し インスタンス.メソッド名() インスタンス->メソッド名()
継承 class クラス名(親クラス名): class クラス名 extends 親クラス名{}
ファイル読込み import モジュール名 require_once(' ')
クラス読込み from モジュール名 import クラス名 require_once(' ')
親クラスのメソッド呼び出し super().メソッド名() parent::メソッド名()
クラスメソッド @classmethod
def メソッド名():
アクセス権 static function メソッド名(){}
クラスメソッドの呼び出し クラス名.メソッド名() クラス名::メソッド名()
クラスプロパティ (メソッド定義と同列に)
プロパティ名
アクセス権 static $プロパティ名
クラスプロパティの呼び出し クラス名.プロパティ名 クラス名::$プロパティ名
出力 print() echo/print
配列 [] array()
キーあり配列 {キー名:値} array(キー名=>値)
キーあり配列呼び名 辞書型 連想配列
配列の要素数 len(配列) count(配列)
変数展開*2 f'{変数}' "${変数}"
for文 for 変数 in range(始値, 終値, ステップ)
※ 終値は含まない
for($変数名=初期値: 条件式: ステップ){}
配列からひとつずつ抜き出す for 変数 in 配列: foreach($変数名 as 配列)
if文 if 条件式: if(条件式){}
else if elif 条件式: elseif (条件式){}
switch文 なし switch(){case 条件: 処理; break;}
and and &&/and
or or パイプ2本/or
インクリメント演算子 なし ++
デクリメント演算子 なし --
整数型に変換 int() intval()
文字列型に変換 str() strval()
小数点に型変換 float() floatval()
3桁区切り '{:,d}'.format(数値)
f'{数値:,d}'
number_format()

*1. pythonではインスタンス変数と呼ぶ
*2. PHP:シングルクオテーションだと文字列として出力 
  python:f文字列の場合


表にして眺めてみると違いや、規則性がわかりやすい。
9
12
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
9
12

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?