はじめに
ユーザーのリクエストが違っていた場合には、真っ白なページではなく、「Not found」など適切なエラーページを返してあげましょう。
abort関数
MenuController.php
public function edit(Request $request)
{
$menu = Menu::find($request->id);
if(\Auth::id() == $menu->user_id){
return view ('menus.edit', ['menu' => $menu]);
}
abort(401);
}
abort()
を使うと、全ての処理を止めて、指定したエラーページを表示させることができます。
401
は未認証という意味なので、認証を受けなければレスポンスを受け取ることができません。
よくあるステータスコードとしては、200、301、302、400、401、403、404、405などがあります。
詳しく見たい方はHTTPレスポンスステータスコードと検索してみてください。
Laravelでは419、422なども用意されています。