PlayCanvas標準のコードエディタを利用している場合にコード補完が効かない場合があります。その場合にはJSDocのアノテーションを追加することで標準のエディターでコード補完ができます。
var Exmaple = pc.createScript('example');
Example.prototype.initialize = function() {
// ① ※ pc.GraphNodeとされるためEntityのコード補完が効かない
const cube = this.app.root.findByName("Root");
cube.rotateLocal(0, 0.1, 0);
// ② ※ pc.Entityとして扱われる
/** @type {pc.Entity} */
const typedCube = this.app.root.findByName("Root");
typedCube.rotateLocal(0, 0.1, 0);
}
① / ②それぞれの違いについて
参考
変数以外にも関数などについても同様に補完ができます。記述方法などについてはこちらが参考になります。
PlayCanvasのコンポーネント名などについてはこちらが参考になります。