Claude Codeにhookを入れたいけど、650個以上もあるとどれを選べばいいかわからない。
そこでHook Selectorを作った。5つの質問に答えるだけで、自分の使い方に合ったhookセットが出てくる。
使い方
- Hook Selectorを開く
- 5つの質問に答える(30秒)
- 推薦されたhookのインストールコマンドをコピペ
質問の内容:
- Claude Codeの使い方(対話型/半自律/完全自律)
- 一番心配なこと(ファイル削除/トークン消費/秘密漏洩/コード品質)
- 技術レベル
- サブエージェント/MCPの使用有無
- 過去の事故経験
なぜ作ったか
cc-safe-setupに650以上のexample hookがあるが、「全部入れる」のは無意味だし、「1つずつ読んで選ぶ」のは現実的じゃない。
800時間以上Claude Codeを自律運用してきて、「この使い方ならこのhookが効く」というパターンが見えてきた。それをウィザード形式にしたのがHook Selector。
推薦の仕組み
16個のhookデータベースがあり、各hookに「どんなユーザーに有効か」のスコアリング条件が設定されている。回答に基づいてスコアを計算し、高い順に推薦する。
例えば「完全自律+トークン消費が心配」なら、large-read-guard、token-budget-guard、subagent-budget-guard、duplicate-read-detector等が高スコアになる。
インストール
推薦されたhookはnpx cc-safe-setup --install-example <name>でインストールできる。結果ページにコマンドが生成されるので、コピペするだけ。
hookの設計パターンや自律セッション運用の実践例はAnthropic公式ガイドにない事故防止——Claude Code 800+時間で19点→85点にした全記録(¥800・第3章まで無料)にまとめている。非エンジニアがAIで事業を回す全記録はAIに仕事を任せてみた(¥800・第2章まで無料)。
📖 トークン消費に困っているなら → Claude Codeのトークン消費を半分にする——800時間の運用データから見つけた実践テクニック(¥2,500・はじめに+第1章 無料)
⚠️ CVE-2026-21852(2026年4月公開): プロジェクト内.claude/settings.json経由でAPIキー窃盗。対策: npx cc-safe-setup(ユーザーレベル設定で免疫)→ 詳細
⚠️ Opus 4.7をお使いの方へ(2026年4月)
Opus 4.7で安全分類器の不具合・トークン消費急増が報告されています。Safety Scannerで設定を無料チェック。対策はSurvival Guideを参照。
関連の素材
5月22日に新刊の事例集 Claude Code Claim-Verify Handbook ($19、 約89頁、 約113,000字) を公開しました。 道具が「成功した」 「比較した」 「設定された」 と主張する一方で実態が乖離していた事例を GitHubの起票の集まりから130件 (本文15件+付録D 115件) 整理した本で、 14件の防衛の手順と5件の自動の点検の道具と一緒に提供しています。 試し読みのGist (約16,000字、 章1の全件) は こちら。
予防 hook の集まりは cc-safe-setup (MIT、 約800件の hook)。 月額の継続の媒体 Claude Code 事故まとめ(無料・月次) (¥500/月) は毎月の事故の整理を配信。
ほかにも、800時間の運用データから、トークン消費の削減・複数ベンダー(Claude / Codex / Gemini / Copilot)の並行運用・サブエージェントの沈黙の失敗対策など、テーマ別の手引きを公開しています。気になる人は著者の本の一覧から、価格と評価を見て選べます。