Claude Codeを使い始めたとき、Securityのことを考えていなかった。
3ヶ月後、rm -rfで2回ファイルを失い、.envファイルをgit pushしかけ、npm publishで壊れたパッケージを公開した。全て「設定していなかった」ことが原因だった。
このチェックリストは、700+時間の自律運用から抽出した10項目だ。全てにチェックが入れば、Claude Codeは「安全に放置できる」状態になる。
チェックリスト
✅ 1. 破壊的コマンドのブロック
rm -rf /, git reset --hard, chmod 777 / をhookでブロックしているか?
# 確認方法
echo '{"tool_input":{"command":"rm -rf /"}}' | bash ~/.claude/hooks/destructive-guard.sh
# exit 2 が返ればOK
✅ 2. mainブランチへの直接push禁止
git push origin main と git push --force がブロックされているか?
✅ 3. シークレットの保護
.env, .ssh/id_rsa, credentials.json がgit addされないか? CLAUDE.mdにAPIキーを書いていないか?
✅ 4. 構文チェックの自動化
ファイル編集後に構文チェック(python -m py_compile, node --check, jq empty)が走るか?
✅ 5. コンテキスト消失対策
compaction時に作業状態を自動保存しているか? session-snapshot.mdが生成されるか?
✅ 6. テスト結果の検証
Claude Codeが「テスト全パス」と言ったとき、本当にテストが実行されたか検証しているか?
✅ 7. サブエージェントの制限
サブエージェントの同時起動数に上限があるか?(デフォルト: 無制限)
✅ 8. ツール呼び出しレートの制限
1分あたりのツール呼び出し数に上限があるか? ランナウェイループを検出できるか?
✅ 9. 日次使用量の追跡
1日に何回ツールが呼ばれたか記録しているか? 異常な使用パターンを検出できるか?
✅ 10. hookの動作検証
インストールしたhookが正しく動作しているか、定期的にテストしているか?
npx cc-safe-setup --verify
スコアの目安
| チェック数 | 評価 | リスク |
|---|---|---|
| 0-3 | 危険 | いつ事故が起きてもおかしくない |
| 4-6 | 基本 | 主要な事故は防げるが抜けがある |
| 7-9 | 安全 | 自律運用に耐える |
| 10 | 完全 | 安心して放置できる |
全部一括で対応する
npx cc-safe-setup --shield
--shieldは上記10項目のうち8項目を自動で対応する(残り2項目はCLAUDE.mdの設定が必要)。
npx cc-health-check
20項目のチェックを実行し、100点満点でスコアを出す。
📌 関連記事:
🛡 730件以上のhook例をワンコマンドで: npx cc-safe-setup — 13,931テストで検証済み。
あなたのClaude Code、10項目中いくつチェックが入りますか?
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📚 関連の参考資料 (2026年5月28日追加)
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