概要
この話は、10月1日に内定先である東京のITベンチャー企業の内定式に出席した内容が書かれています。
目的
思い出をアウトプットする。
なぜQiitaなの?
今年の夏に開催されていた内定先のインターンに参加した際に、人事の方から「ブレイク・ザ・バイアス」を教えてもらいました。
様々な解釈が存在しますが、私の解釈では「ブレイク・ザ・バイアス」とは「固定的な解釈を壊す」という意味だと思っています。
例えば、この画像には何が写っていますか?
。。。
これは、「ボールペン」ではありません。
もしもここに写っているものがボールペンに見えてしまったなら、
あなたはまだ既存の概念にとらわれています。
カタチから入ると、これは「矢」や「釣り竿」などと捉えることが出来そうですね。
こんな感じで、今回私はこのQiitaの「技術的な知識を共有するメモ」という既存の概念を壊す為にこの記事を書きました。
内容
イントロ
こんにちは、ゆうりです。
今回が初投稿となります。
面白い使い方をしたかったので、今回は内定式の記録をQiitaに書くことにしました。
私はある東京のITベンチャー企業の内定を頂き、今年の10月1日が内定式でした。
同期は自分を含めて9人います。
私の会社は少し特殊で、内定式の日に全社員の前で自己紹介のプレゼンテーションをしなければなりません。
その練習する時間もあってか、朝9時55分集合。。(早すぎw)
それでもエレベーターが着くタイミングが完璧だったので、なんとか間に合う事が出来ました。
内定式
内定式は、
開始の挨拶→社長訓示→内定書授与→内定者自己紹介
といった順に進んでいきました。
社長訓示では、社長から内定者に向けてお言葉を頂きました。
社長からは「残り半年の学生生活で社会人では出来ないことを経験しろ。」と言われました。
やはり、社会人になると「学生時代にやっておけば良かった〜」と後悔する事が有るんですね(笑)
それから内定書授与も何気なく終わり、待ちに待った自己紹介。。
私は前から数えて3番目だったのであまり緊張しないと始めは思っていたのですが、 やはり実際に前に立って見ると違いますね。。
役員の険しい顔つきに加えて前の2人が流暢に話せていたので、かなり緊張しました。 結果、同期のメンバーと比べて全然上手く話せなかったのですが、 役員の方々が笑って場の空気を和やかにしてくれたおかげで、私も少し気が楽になり最後まで説明しきる事が出来ました。
この内定式で確信した事としては、「やはり、 同期のメンバーは全員本番に強い!!」ということ。
そして、
驚いた事としては、内定者全員の発表を繋げると奇跡的に「起・承・転・結」に沿っていたということ。
懇親会
その日の夜は役員の方々と懇親会をしました。
役員の方々は内定式の時の険しい顔つきとは違って、すごく優しい感じの顔つきになっていました。
私の隣は全く面識のない役員の方だったのですが、「発表良かったよ!!」と向こうから声を掛けてくれて、とても嬉しかったです。
その後は、役員の方から社内事情のお話を聞いたり、住むべき場所のアドバイスなどをもらいました。
懇親会を終えて
役員の方は皆、「話しかけやすい雰囲気を出しており、それでいて意見がしっかりしている。」
やはり、こういった方が役員に選出されるのだろう!
私の将来の社員像が見えてきた気がします!!
毎月1回、内定者研修で東京へ赴くんですけど、その中で今回の出来事は一番思い出になりました。
P.S 本当に残り半年で学生生活が終わってしまうのか〜
寂しくて悲しい反面、早く成長したい気持ちもあり複雑な気持ちです。