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思い出に残る内定式

Last updated at Posted at 2019-10-06

概要

この話は、10月1日に内定先である東京のITベンチャー企業の内定式に出席した内容が書かれています。

目的

思い出をアウトプットする。

なぜQiitaなの?

今年の夏に開催されていた内定先のインターンに参加した際に、人事の方から「ブレイク・ザ・バイアス」を教えてもらいました。

様々な解釈が存在しますが、私の解釈では「ブレイク・ザ・バイアス」とは「固定的な解釈を壊す」という意味だと思っています。

例えば、この画像には何が写っていますか?

ボールペン.png

。。。
これは、「ボールペン」ではありません。
もしもここに写っているものがボールペンに見えてしまったなら、
あなたはまだ既存の概念にとらわれています。

カタチから入ると、これは「矢」や「釣り竿」などと捉えることが出来そうですね。

こんな感じで、今回私はこのQiitaの「技術的な知識を共有するメモ」という既存の概念を壊す為にこの記事を書きました。

内容

イントロ

こんにちは、ゆうりです。

今回が初投稿となります。

面白い使い方をしたかったので、今回は内定式の記録をQiitaに書くことにしました。

私はある東京のITベンチャー企業の内定を頂き、今年の10月1日が内定式でした。

同期は自分を含めて9人います。

私の会社は少し特殊で、内定式の日に全社員の前で自己紹介のプレゼンテーションをしなければなりません。
その練習する時間もあってか、朝9時55分集合。。(早すぎw)


それでもエレベーターが着くタイミングが完璧だったので、なんとか間に合う事が出来ました。

内定式

内定式は、
開始の挨拶→社長訓示→内定書授与→内定者自己紹介
といった順に進んでいきました。

社長訓示では、社長から内定者に向けてお言葉を頂きました。

社長からは「残り半年の学生生活で社会人では出来ないことを経験しろ。」と言われました。

やはり、社会人になると「学生時代にやっておけば良かった〜:angel_tone1:」と後悔する事が有るんですね(笑)

それから内定書授与も何気なく終わり、待ちに待った自己紹介。。

私は前から数えて3番目だったのであまり緊張しないと始めは思っていたのですが、
やはり実際に前に立って見ると違いますね。。



役員の険しい顔つきに加えて前の2人が流暢に話せていたので、かなり緊張しました。
結果、同期のメンバーと比べて全然上手く話せなかったのですが、
役員の方々が笑って場の空気を和やかにしてくれたおかげで、私も少し気が楽になり最後まで説明しきる事が出来ました。



この内定式で確信した事としては、「やはり、 同期のメンバーは全員本番に強い!!」ということ。
そして、
驚いた事としては、内定者全員の発表を繋げると奇跡的に「起・承・転・結」に沿っていたということ。

懇親会

その日の夜は役員の方々と懇親会をしました。

役員の方々は内定式の時の険しい顔つきとは違って、すごく優しい感じの顔つきになっていました。

私の隣は全く面識のない役員の方だったのですが、「発表良かったよ!!」と向こうから声を掛けてくれて、とても嬉しかったです。

その後は、役員の方から社内事情のお話を聞いたり、住むべき場所のアドバイスなどをもらいました。

懇親会を終えて

役員の方は皆、「話しかけやすい雰囲気を出しており、それでいて意見がしっかりしている。」

やはり、こういった方が役員に選出されるのだろう!



私の将来の社員像が見えてきた気がします!!


毎月1回、内定者研修で東京へ赴くんですけど、その中で今回の出来事は一番思い出になりました。

P.S 本当に残り半年で学生生活が終わってしまうのか〜


寂しくて悲しい反面、早く成長したい気持ちもあり複雑な気持ちです。

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