アカウント
- 一般ユーザーの作成
- adminのみroot権限を授与
- sudoの設定
GNOME Desktop
[ユーティリティ]-[Tweak Tool]
- [GNOME Shell] : 「Show date in clock」をチェック
- [デスクトップ] : ゴミ箱・Home・マウントを非表示
[システムツール]-[設定]
[キーボード]-[ショートカット]
- [タイピング]-[次の入力ソースへ切り替える] : Ctrl+Space
- [独自のショートカット]-[名前:端末,コマンド : gonome-terminal] : Ctrl+Alt+T
端末
-
[編集]-[プロファイルの設定]
-
[全般] : 「"固定幅のフォント"を使用する」をアンチェック
-
[色] : 「システムのテーマ色を使用する」をアンチェック
-
- 背景透明化可能な端末
- インストール方法 :
yum install guake
- 参考 : えんぞーどっとねっと Linux Mintのデスクトップ環境で使用するターミナルを「Guake Terminal」にしたら思いのほか快適になった
-
- guakeは透明化可能であるが,画面分割は非対応
- Terminatorは透明化及び画面分割が可能
- インストール方法 : 直接rpmをダウンロードし,実行
リポジトリの追加
- 新しいソフトウェアを使用するために, yum リポジトリ以外を追加
- インストール方法 :
yum localinstall http://xxx.norach.rpm
- 追加したリポジトリによる不具合の可能性を考慮した対策
- yum の
priorites
をインストール - インストール方法 :
yum -y install yum-plugin-priorites
-
/etc/yum.repo.d/CentOS-Base.repo
の[base]
・[updates]
・[extras]
にpriority=1
を設定
- yum の
- 注意点:バージョンに応じたものを設定すること
- 参考 : 【個人メモ】CentOS環境に登録するyumリポジトリ
yum を用いたOSのアップグレード
yum clean all
yum update glibc\*
yum update yum\* rpm\* pyth\*
yum clean ll
yum update mkinitrd nsh
yum update selinux\*
yum update
shutdown -r now
ibus-mozcのインストール
- Linux版 「Google 日本語入力」
- 参考 : CentOS 7.0にibus-mozcをインストールする
アプリケーション
-
Google Chrome
- firefox,IEのようなブラウザ
-
zsh
- コマンドオプションの保管機能を搭載したTerminal
- Sublime Text 3
-
Vim
- 端末上で動作する高機能エディタ
- Windows で利用している vim の「
.vimrc
」・「~/.vim/
」を移植 -
問題
- ファイルフォーマットが異なるため,移動しただけではご作動
- 解決策:すべてのファイルに対して「
:set fileformat=unix
」
-
git
- バージョン管理システム
- インストール方法:参照
グラフィックスドライバ設定
- 既存の nouveau ドライバとNVIDIA製のグラフィックボードと相性が悪い場合
- 参考 : CentOS 7.0 の nouveau ドライバが不安定
バックアップとリカバリ
-
- ハード面の故障に備えたバックアップ
- iso 形式
- CD/DVD ブートによるリカバリの実施
-
注意点
-
/etc/mindi/mindi.conf
をEXTRA_SPACE=240000
・BOOT_SIZE=100000
のように初期値より大きくしないとエラーが発生する可能性
-
- 参考:緊急時に備えてリカバリDVDを作る
-
コマンド :
star
・xfsdump
・xfsrestore
- ソフト面の不具合に備えたバックアップ
- 参考 : TECHNICAL MASTER はじめてのCentOS 7 Linuxサーバ構築編
今後の予定
- Rictyフォントの導入