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文系26卒の新入社員研修振り返り

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Last updated at Posted at 2026-06-16

はじめに

 私は今年の4月に入社し、IT業界への第一歩を踏み出しました。大学ではメディア系の学科に所属していましたが、プログラミング経験やITに関するスキルはほとんどありません。分からないことは多いですが、刺激を受けながら新鮮な日々を送っています。
 6月も中旬に差し掛かる頃なので、この度は私が4月頃に受講した新入社員研修について振り返りたいと思います。

新入社員研修の概要

研修内容
・座学研修     …社会人として必要なマナーや心構え
・プログラム研修  …教本を使用したJavaの基礎学習
・AWS研修     …AWS Certified AI Practitionerの資格取得に向けた学習

研修内容を振り返って

 研修は同じ部署の同期6人で受講しました。新入社員どうしで意見交流しながら受講したこの経験は、 チームで一つのプロジェクトに取り組むイメージ を掴むことに繋がりました。
 座学研修では社会人としての振る舞いを学び、日頃から教えていただくことをすぐに実践し、取り入れていく姿勢が肝心であると感じました。また、研修期間を通してGeminiやNotebookLMといったツールの活用法も学び、ただ単純にAIを使うだけではない、 「エンジニアとしてのAIとの上手な付き合い方」 を考える機会になりました。
 プログラム研修では、練習問題の実践を通してJavaの基礎を学びました。「このコードをこう書き換えてみたらどうなるんだろう」と好奇心を持ちながら実際に手を動かすことで、楽しみながら学習に取り組むことができました。
 そして、研修の中でも特に重点的に学び、また印象に残っているのが AWS研修 です。

AWS研修 -AWS AIF取得に向けた学習-

取り組んだこと

①AWS Skill Builderでの動画講習

 AWS公式から提供されている動画教材を用いて、AWS Certified AI Practitioner(AIF)について、その概要から各サービスごとの詳細まで体系的に学びました。

②学習サイトの活用

 学習サイトでAIFの問題を何度も解き、実践を通して知識を身に着けていきました。実際の試験と同じ形式の問題を解くことで、本番の感覚を掴むことができました。また、解説も詳しく書かれていたので、苦手な箇所は解説を読むことで理解を深められました。

感じたこと

 恥ずかしながら私自身、AWSの存在は就職活動でIT業界について調べる時まで知りませんでした。そのため、事前知識もほとんどありません。そんなゼロからのスタートだったのですが、AWS Skill Builderの動画講習の中でAWSの概要から教えていただけた点は、学習の導入として本当に良かったと感じています。
 また、研修期間中は1日に2回、決まって問題集に取り組む時間が設けられていました。その時間に問題を解き、学習の進捗を都度報告するという一連の取り組みは、学習の習慣づけの練習になりました。
 実際にAIFの資格取得に向けて学習して感じたのは、 AWSのサービスの幅広さ です。 画像認識、音声認識、テキスト読み上げなど、様々な用途に応じて細やかにサービスが用意されていることに驚き、それらを組み合わせることで多様な機能が実現できるのだと感じました。
 一方、サービスが多いことによって、それらの名前と機能を覚えることに苦戦しました。サービス名は機能のヒントになることも多いので、サービス名の英単語の意味を理解し、機能と結びつけるように意識して学習していました。また、問題集を解く中で分からなかった用語やサービス名をメモしておいて後で調べたり、サービス名を表にまとめて空き時間に眺めたりといった学習の試行錯誤も効果的だったと感じています。

実際に受験して

 5月の中旬にAIFを受験し、無事合格しました。
 この機会を通して、問題集や模擬試験といった実践を重ねておくことは非常に有効だと体感しました。たとえ知識がほとんどない状態から学習を始めたとしても、問題を多くこなしておけば、分からない問題に直面した際、似た問題から推測することができるようになっていきました。
 また、受験結果から自分の苦手分野が浮き彫りになり(私は第5分野の"AIソリューションのセキュリティ、コンプライアンス、ガバナンス"のスコアが低かったです。)、苦手分野をカバーする学習の必要性も明らかとなりました。
 次はAWS Certified Cloud Practitionerの資格取得を目標としているため、新入社員研修、そしてAIF受験の経験を活かして頑張りたいと思います。

さいごに

 新入社員研修の期間中も、そして研修を終えた現在も、毎日が新たな学びに溢れており、IT業界は日々勉強の世界であると実感しています。流れの速いデジタル社会の波に乗り遅れないよう、継続的に学び、新たな知見を自ら得ることを怠らないようにしたいです。

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