備忘録としてまとめます。
と、その前に軽くLunuxについて認知してから実際のコマンド(命令)に触れていきます。

Linuxとは？

Linuxは、WindowsやMacなどと同じOS。
コンピューターの全てのハードウェアを管理しているソフトウェアのこと。
Linuxは主にサーバー用として使うOS。
マウスを使ったグラフィカルな操作もできるが、基本はキーボード操作がメインとなる。

詳しくはこちらを参照しております。

Linuxコマンドとは？

コマンドは直訳すると「命令」という意味。
つまり、「LinuxOSを動かすための命令」のこと。
これから「コマンド」をキーボードで入力し、「コンピューターと対話」していきます！

コマンドを叩く前に自分がどこのディレクトリにいるのかを確認すること。

コマンド	説明	記述例	備考
cd	ディレクトリ(フォルダ)移動	cd ディレクトリ	cdの詳細
ls	フォルダの内容をリスト形式で全表示	ls	lsの詳細
cp	ファイルやフォルダのコピー	cp	cpの詳細
vi	Linuxの表中のエディタを表示	vi ファイル名	viの詳細
tail	ファイルの最終行から数行を表示するコマンド	tail ファイル名
cat	ファイルの閲覧、連結して閲覧	cat ファイル名	catの詳細
grep	ファイル中の文字列を検索	grep 検索正規表現ファイル名	grepの詳細
ssh	外部のコンピュータにアクセス<通信内容が全て暗号化してる>	ssh 接続先IPアドレスまたは DNSアドレス	sshの詳細
mkdir	ディレクトリの新規作成	mkdir ディレクトリ名	mkdirの詳細
rm	ファイルやディレクトリの削除	rm ファイル名	rmの詳細
rmdir	ディレクトリを削除	rmdir ディレクトリ名	rmdirの詳細
kill	普通ではない動作をしているプロセスの終了、動作の停止	kill プロセス番号	killの詳細