はじめに

みなさんこんにちは！
まずは本記事を読んでいただきありがとうございます。

今回はボタンをクリックするとGoogleカレンダーの予定追加画面に遷移し、招待リンクを生成するときの手順を説明したいと思います。

できること

URLリンクを設置し、ボタンをクリックするとGoogleカレンダーの予定追加画面に遷移し、初期値をセットすることができます。

例1）URLリンクをクリックすると初期値に予定の「件名」「詳細」がセットされます。

URLリンクに任意のパラメータに初期値の値をセットします。

例えば、先ほどの例は下記のようなパラメータがセットされていました。

パラメータの一覧は以下のようになります。
　

パラメータ	説明
text	件名
dates	日時例） dates=20090621T063000Z/20090621T080000Z フォーマット：YYYYMMDDTHHmmSSZ/YYYYMMDDTHHmmSSZ
location	場所
details	詳細
sprop	サイトURLやサイト名
add	ゲストのメールアドレス複数指定する場合は「,」で区切る

ここまで読んでいただきありがとうございます。

今回はボタンをクリックするとGoogleカレンダーの予定追加画面に遷移し、招待リンクを生成するときの手順を説明しました。

カレンダーの招待機能が、パラメータを指定してリンクを踏むだけで作成できることに非常に驚きました！

普通にgoogleカレンダーから入力しても同じやん！と思った方もいると思います。

そこで！！
応用例としては、イベント作成アプリが挙げられます。

<フロー>

<フォーム>

このような感じになります。

webサービスに組み込みたいと思った方はぜひ参考にしていただけると幸いです！！