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M5StickCでPuppyCを動かす

Last updated at Posted at 2020-08-13

20200813_145834.jpg

M5StickC + PuppyC のセットアップをした時の覚書きです。

M5StickCのセットアップ

20200813_145857.jpg

開発環境はUIFlowを使います。
M5StickCへのUIFlowのファームウェア書き込みは、M5Burnerを使いました。
M5StackサイトからSOFTWARE > Downloadsをクリック。
M51.PNG

CP2104 DriverとM5Burnerをダウンロード。
M52.PNG

CP2104はWindows版をダウンロードして、x64のexeをダブルクリックしてインストールを実行。
M53.PNG

M5BurnerはWin10 x64版をダウンロードして解凍したファイルを任意の場所に配置します。
M54.PNG

M5BurnerでM5StickCにUIFlowを書き込む

M5StickCをUSBケーブルでWindows PCに接続します。
M5Burner.exeをダブルクリックしてM5Burnerを起動して、Wifiの接続先のSSID、パスワードを入力。
左側からSTICKCを選択するとUIFlowが表示されるのでBurnを実行するとUIFlowのファームウェアが書き込まれます。
M55.PNG

M5StickCの左側にあるボタンを押して電源を入れると、APIキーが画面に表示されます。
20200813_161115.jpg

ブラウザでUIFlow起動

ブラウザからUIFlowを起動します。
バージョンを選択。
M56.PNG

設定画面が表示されます。
M5StickCに表示されていたAPIキーを入力して、言語、デバイス:Stick-Cを選択してOK。
M57.PNG

UIFlowが表示される。
M58.PNG

##Puppyのブロック追加
PuppyCのプログラム作成のためにPuppyのブロックを追加します。
M5StickCのイメージ画像の下のHatを選択して+をクリック。
M59.PNG

HatからPuppyCを選択してOK。
M5-10.PNG

ブロックカテゴリのHATにPuppyのブロックが追加されます。
M5-11.PNG

M5StickCをPuppyCに接続する

20200813_170239-COLLAGE.jpg

プログラムを実行する

M5StickCがPCと接続されていることを確認します。
接続されていない場合は、再読み込みマークをクリックします。
M5-13.PNG

右上の実行ボタンをクリックして、プログラムをM5StickCに転送して実行します。
M5-12.PNG

PuppyCの電源をON(左から右にスイッチをスライド)すると、PuppyCが歩きます。

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