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初めてAWS Summit Tokyo 2024に参加してきました

忘れないうちにまとめたいと思います。
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事前準備

1. AWS Summit公式サイトでアカウント登録

まずAWS Summitの公式サイトで事前にアカウントを作成しておきます。

2. セッションの申し込み

ここで大事なのが気になるセッションはとりあえず申し込んでおくこと。
なぜならセッションの申し込みは公聴するための席が確保されるわけではないですが、当日優先的に受け付けてくれるからです。
AWS Summit当日はたくさんの来場者数で、ほぼ全てのセッションが満席+立ち見有りだったので、忘れずに。

3. Xでハッシュタグ #awssummit をチェック

当日の有益情報が流れてくる可能性があるので、Xアカウントをお持ちであればぜひ。

4. 身分証明証と、会社の名刺を持っていく!

私は職場姓は旧姓を使っていることもあり、AWS Summit公式サイトでのアカウント登録も旧姓で登録していました。
当日、受付を済ませようとしたところ、うっかり名刺を忘れてしまい身分証明に時間がかかってしまいました。私のように旧姓を使われている方はご注意ください。

いざ、AWS Summitの会場(幕張メッセ)へ

AWS Summit Tokyoは例年幕張メッセで開催されているようで、今年2024年も幕張メッセでの開催でした。
最寄駅は海浜幕張で、幕張メッセまで徒歩で約5分です。
海浜幕張駅からのルートは下調べせずに行きましたが、海浜幕張の改札出口は一つしかなく、改札出口に「幕張メッセはこちら」と案内が出ているのでそれに従えば現地に着きます。(男性がぞろぞろ向かう流れにのって歩けばいつの間にか幕張メッセに着きます。笑)
途中にコンビニ(確かミニストップ)もあるので、そこで飲み物や軽食を買っておくと良いです。

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幕張メッセに着きました!
まずは受付をします。

各セッションは開始前から長蛇の列ができるので、聞きたいセッションが開始する20〜30分前には会場に到着しておいて、受付完了次第セッション受付の列に並ぶことをお勧めします。
AWS Summit公式サイトでアカウントにログインし、QRコードを提示→端末で読み取ります。そして会社の名刺を提示すると本人確認が完了し、自分の名前が印字された紙と事前に予約していたセッションの開催場所が印字された紙を渡されます。(この紙をみて初めてどのセッションがどの場所で開催されるのかを知りました。)
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渡される紙はこんな感じ。

受付後、いざ会場へ!・・・と思いましたが、受付後、会場への入り口がどこかいまいち分からず(T_T)
「Ask me!」と書かれている黄色いTシャツを着ているスタッフの方に入り口を聞いて案内していただきました。

セッション公聴&ブース巡り

午後から参加してセッション3つ、ブースをいくつか周りました。
(業務ではAWSの保守運用をしているのでセキュリティやIaCをメイン)
みんな目がキラキラしていて、参加してとてもモチベーションが上がりましたし、業務に活かせそうなこともAWSの方にお伺いできたので満足です!

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セッションの様子どこも満席ですね。

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AWSおみくじも引きました。大大吉!

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色々ブースを見て周りましたが、どこも大混雑&大盛況!
特にIndustryと生成系AIセクションが盛り上がっていたのが印象的でした。

13時に会場入りして、17時ごろには足腰がバキバキになってきたので退場しました。セッション公聴時に座るパイプ椅子はほんと腰に悪いですね。笑

おわりに

コンテンツ盛りだくさんで、来年も参加したいと思えるイベントでした。
次回は密かに憧れていた「Ask an expert」ブースで質問してみたいです。(今回は大混雑で話せなかった)
今後はブースでAWSさんに教えていただいたCDKの活用方法を業務に生かそうと目論んでおります。

初めてAWS Summitに参加する方の一助になればと思い、この度記事化してみました。誰かのお役に立てますように。

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