背景
ReButtonが手元にあったので、とりあえずAzureIoTCentralに繋いでみました。AzureIoTCentral自体は使ったことがあったので、ある程度の予備知識がありましたが、いろいろ情報を調べながらトライしてもだいたい1時間ぐらいで繋がります。とても簡単。
参考記事
以下のサイトを主に見ながらやりました。
ボタンの押し方に結構クセがあるので、ボタン操作の練習から始まる意味がのちのち良く分かりました(笑)
Seeed ReButtonを動かしてみる
ReButtonで対応しているMeasurements
Field Nameはデバイス側で設定されているので、必ず一致させること。
ここのブログが良く纏まっていて分かりやすかったです。
Measurements | Field Name | 内容 |
---|---|---|
Telemetory | batteryVoltage | バッテリ電圧 |
State | actionNum | クリック種類 |
Event | message | クリックイベント |
ちょっと気になったところだけピックアップ
・アプリケーションの選択では、「Custom app」を選択する。少し前の画面と変更になっていたので、ちょっと戸惑いましたが、落ち着いて見れば大丈夫(19/11/14現在)。
・Eventでも各イベントごとにクリックすると、Valueの値にクリックの種類が格納されています。