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Copilot StudioとCopilot エージェントビルダー

Last updated at Posted at 2025-12-15

現在、お客様と話していてよく混在していることをまとめていきます。
今回は、「Copilot」と「Copilot Studio」について。

※注意 こちらは2025年11月18日現在の情報をまとめた記事です。

Copilotという言葉はAIが増えてきた現在よく耳にすると思います。
Microsoftが提供するAIアシスタントの名前です。
情報検索、文章作成、画像生成などの多様なタスクをサポートしてくれます。アカウントにもよりますが、マイクロソフトアカウントにログインするとM365 Copilotが使用できるようになります。

image.png
※筆者のPCにてM365にログインした画面

こちらのエージェント欄から新しいエージェントを作成することができます。こちらをCopilot エージェントビルダーと呼びます。
image.png

では、「Copilot Studio」はCopilotと何が違うでしょう。よく混在しているシーンがあります。
Copilot Studioという名前はどこで使用するかというと、Power Platformの中で出てきます。

image.png

Power Platformの内部に入っているCopilot Studioとは何なのか?ログインしてみるとこんな感じです。
image.png
Copilot エージェントビルダーと同じくエージェントが作成できます。
image.png

どちらもAIを用いたエージェントが作成できることに違いはありません。
しかし、大きな違いは「Copilot Studioの方がより細かく設定が出来る」という点です。
以下はCopilot Studioのエージェント管理画面です。
image.png
Copilotではおおまかな設計しかできないことに対し、Copilot Studioでは

・どのようなナレッジから回答させるか
・どのような外部ツールと連携するか
・どのようなワークフローを連動させるか

といった複雑なロジックまでくみ上げることができます。

そのため、「AIを用いて簡単な質問対応や業務支援をしてもらいたい」場合はCopilotにて対応が可能ですが
「AIを用いた業務全体のプロセス自動化をしたい」場合にはCopilot Studioが必要になる場面があります。

なので、AIを用いた業務自動化をしたい場合には①何をするか、②どこまでするかといった観点からツールを選定する必要があるので注意しましょう。

なお、技術的な違いを上述しましたがライセンス形態も異なります。
「Copilot」に関してはMicrosoft365ライセンスを持っていれば使用できます。
「Copilot Studio」に関してはMicrosoft365に関するライセンスに加えて365Copilotライセンスを別途購入する必要があります。Power Platform管理者センター内での設定をする必要がありますのでご注意ください。

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