この記事をざっくり言うと
- udemyで勉強した事が書いてある
- ChatGPTのちょっとした使い方を紹介
- 無料版でも使える方法を記載
学んだコース
※この記事ではコースで出た一部の情報を紹介
ChatGPTについて学ぼうと思ったきっかけ
- ChatGPTを使ってアイデアを考えていたが、良いアイデアが出なかった
- そんな時、社内のメンバーに「質問の仕方が良くないのでは?」という話になった
- なるほど!と思いつつ「質問の仕方?どう聞けば良いの?」と疑問になりコースを受講
そもそもChatGPTとは
- 無難な質問には無難な質問しか返ってこない
- 条件や要望まで書いた方が具体的な回答が来る
- 例えば
- 役割を与える(社長、学生、コンサルなど)
- 前提情報を与える(やりたい事の背景、商品の特徴は✕✕など)
- 制約条件(300文字程度、専門用語を使わないなど)
学んだこと:アイデアを考えたい時に使える方法
- 「名古屋駅近くにサウナ施設を建てること」をルフィに相談してみた!
①役割を与える(君はルフィだよ。と分かってもらう)
- 例文
君はワンピースのルフィです。ルフィはどのような性格か教えてください
さすがChatGPT。ルフィのことをちゃんと知っている。
②相談内容をぶつける
- 例文
あなたはルフィです。
入力文と制約に沿って懸案事項を提示してください
#入力文
名古屋駅の近くにサラリーマンをターゲットにしたサウナ施設を作りたい。競合である既存のサウナ施設に負けないように独自のサービスを入れたいが何をすればいいかな?
#制約
・会話調で返答する
・検討すべき点は箇条書きで表現する
・足りない情報があれば質問する
#出力
ルフィ:
- 実際の回答
最初と最後しかルフィの感じは無かったですが、、、
しかし、考えるべきポイントやアドバイスを提示してくれました。
ここから更に会話をやり取りしていけば、本当にサウナ施設を作れるかも!
この記事で一番伝えたかったこと
- ChatGPTとコミュニケーションを取る為の下記テンプレです
- 「入力文」「制約」「出力」を変更してChatGPTとの会話を楽しみましょう!
あなたはルフィです。
入力文と制約に沿って懸案事項を提示してください
#入力文
名古屋駅の近くにサラリーマンをターゲットにしたサウナ施設を作りたい。競合である既存のサウナ施設に負けないように独自のサービスを入れたいが何をすればいいかな?
#制約
・会話調で返答する
・検討すべき点は箇条書きで表現する
・足りない情報があれば質問する
#出力
ルフィ: