はじめに
- この記事は5分あれば読めます
どんな人に向けた記事?
- HTMLという言葉は聞いたことあるが、何なのかよく分からない人
この記事で分かること
- HTMLが何なのか、ざっくりと理解できる
以下から本編!!
HTMLって、そもそも何？
- Webサイトに表示する文章・画像・リンクなどを構成する言語
- Webサイトは、主に3つの要素で構成されている
- HTML: Webサイトの「骨格」を作る。（本記事はココ!）
- CSS: Webサイトの「見た目」を整える。（色、大きさ、配置など）
- JavaScript: Webサイトに「動き」をつける。（アニメーション、クリックすると動くなど）
実際にHTMLを見てみよう!
- HTMLは、「タグ」という
<p>のような「<（開始記号）」と「>（終了記号）」で囲まれた特別な記号のこと - 実際のタグはこのような感じ↓
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<title>初めてのWebサイト</title>
</head>
<body>
<h1>はじめてのHTML！</h1>
<p>初めて作ったウェブページ！</p>
</body>
</html>
Webサイトを作ってみよう!
- 実際にサイトを作ると分かった感じになると思うので、やってみましょう!
1分でWebサイトを作る!
-
上記の
<!DOCTYPE html>から</html>をコピーする -
パソコンに入っている「メモ帳」アプリを開く
-
１でコピーしたものを貼り付ける
-
「ファイル」→「名前を付けて保存」で保存
- ファイル名は「index.html」にする
- ファイルの種類を「すべてのファイル」に設定し、文字コードを「UTF-8（下記画像の黄色部分）」にする
-
保存した「index.html」ファイルをダブルクリックでひらいてみる
-
下記の画像のように、ブラウザでWebページが表示される
-
Webページ完成🎉
最後に
- 超簡単なWebサイトですが、実際にサイトを作ることで、HTMLを少し身近に感じてもらえるのではないでしょうか??
- 僕も知らない事の方が圧倒的に多いので、ここから勉強していきます!!