まえがき
Bootstrapを試すために、github上でサイトを作ります
ずっと前にほんの一瞬だけgithubを使ったけど、一切なんにもわかんなかったのでgitnリベンジします
環境構築をする際に、MSWindowsはSourcetreeがいいと聞いたのでそれを使います
今回は環境構築をし、Githubと連携をしてコマンドで操作ができるようになるまでです
環境
- Microsoft Windows 10 pro
- Sourcetree Version 3.4.22
下準備
エクスプローラーの上の"表示"項目から、"隠しファイル" と "ファイル名拡張子" にチェックを入れる
Sourcetree インストール
Sourcetreeのホームページからインストーラーをダウンロードします
https://www.sourcetreeapp.com/
インストーラーを実行するとこれが出てきます
Bitbucketの登録はスキップ
レポジトリの作成
今回はGithub上で作ります
https://github.com/new
レポジトリ名と、説明(Description)を入れて"Create repository"
クローンしてローカルで操作
作ったレポジトリのURLを
Sourcetreeの"Clone"の 元のパス/URL に貼り、
保存先のパス と 名前 も入れてクローンします
指定したフォルダにレポジトリがコピーされます
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ローカル上で、READMEファイルを作製しました
Sourcetreeからターミナルを起動します
ここから後は、コマンドで操作をしていきます
最もよく使うコマンドは
git add
git commit
git push
この3つを使えるようにしていきます
addとcommitはokでした
git pushでエラーが起こっているので、githubの認証の設定をします
なお、以下のSSH keyの登録を一度してしまえば、それ以降はgit./configの書き換えだけで対応できます (後述)
SSH keyを登録する
認証の設定はいろいろありますが、
ssh-keygen -t rsa
をします
いろいろ聞かれますが、全てenterで進めていきます
作成したSSH keyは以下のようにして確認できます
cat ~/.ssh/id_rsa.pub
作ったSSH keyを以下のページに入力します
https://github.com/settings/keys
ssh-rsaから始まるkeyをコピペします
.git/configのk
githubに登録できたら、ローカルのレポジトリの設定をSSH key対応に書き換えます
レポジトリの.git/configの中身を以下のように書き換えます
↓
github.comの後ろは : であることに注意してください
改めて
git push origin main
をすると、
今度は無事pushできました
ここでREADMEの拡張子を間違えに気づきました
ファイルの拡張子の修正は、エクスプローラー上ではなくて、git mvで修正しなければなりません
再度 add, commit, push をしました
変更が反映されました
一通り設定が終わって、使えるようになりました
もう完全に理解したのでおわり
参考:
https://qiita.com/nanbuwks/items/4f6a685f0bb4953e75c8
https://qiita.com/nanbuwks/items/88027947b07bc1683209