まず結論
学習教材は、以下の3つのみ!
udemy
- これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)
- 【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)
くろかわこうへいさんのCloud Tech
はじめに
こんにちは!@yuki5664と申します!
この度、AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイトに合格することができました!
なにで学習したのか?
それをどのように勉強したのか?
どのくらい時間をかけたのか?
学習前の自分のレベルは?
等を書いた、合格体験記になっています。
これから、AWS SAA合格を目指している方に役立つ情報になれば幸いです!
学習過程
学習前
業務でAWS EC2 RDS Lambda S3 CloudWatch等基礎的なAWSサービスを使ったことがある程度。
個人開発で、Lambda APIgateway DynamoDB等を使ってサービス →[【シェアハウス🏠ハック】洗濯機が稼働しているかわかるサーバレスなWebシステムを作ってみた【IoT AWS Lambda APIGateway DynamoDB】] (https://qiita.com/yuki5664/items/aac81d730187f8cfbc7b)を作ったことはある。
ぐらいスペックでした。
学習初期(30時間程度)
とりあえず、すでにAWS SAAに合格している友人の進めで、
・ これだけでOK! AWS 認定ソリューションアーキテクト – アソシエイト試験突破講座(SAA-C02試験対応版)
で、AWSの基礎的な部分を学習!非常にわかりやすいし、ハンズオン形式で学べるのでかなりオススメです!ただ結構長い(2倍速)です。
随時、わからない用語等は、AWSの公式サイトで調べていく。
学習中期(30時間程度)
実践的な問題になれるため、
・ 【SAA-C02版】AWS 認定ソリューションアーキテクト アソシエイト模擬試験問題集(6回分390問)
に取り組む。やや難易度高め、AWSサービスのより細かい設定やAWS EMRなど普段あまり聞き慣れないサービスについて実践問題形式で学びました。
模擬試験形式(1つ65問)が5つあるのですが、自分は3周は繰り返しやりました。
学習終盤(20時間程度)
さらに細かい部分の知見を蓄積、補完するために
・ くろかわこうへいさんのCloud Tech AWS SAA 問題 (200問無料、自分は有料会員登録した)
で学習をすすめる。一問やってすぐ答えを確認できる一問一答形式なので、とても学習しやすいです。模擬試験もあります!
試験当日(1時間半ぐらい)
私は、自宅で受験(ピアソン VUE)しました。
試験が始まって10分後ぐらいから、途中でトイレに行きたくなり、辞退するか迷うぐらい苦しみながら受験しましたw
試験は、結構長丁場になるんで、事前にトイレは行っといたほうがいいですね(当たり前)
また、自宅で、受験される方は、ピアソン VUEの説明要項にもありますが、誰もいないや安定したネット環境など環境に配慮しないといけないのでご注意を!
まとめ
- 自分は、あまり試験勉強を超万全にしたタイプではないとは、思いますが教材は、上記の3つをしっかりやれば合格ラインには行けると思います。
- 総学習時間は100時間ぐらい。
- 自宅受験は、環境整備除いては、楽なのでオススメです。
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