最近、プログラミングの学習内容を、GitとGitHubを利用して管理しているのですが、、、
専門用語が多すぎません???(笑)
と思ったので、アウトプットがてらGitとGitHubで頻出の用語について、簡単に説明していきます!
##各種エリア
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リポジトリ(Repository)
→変更履歴を記録する場所。箱みたいなもの。 -
ワーキングツリー(Working tree)
→自身のPC内でGitに監視されているディレクトリとファイル郡。 -
ステージングエリア(Staging area)
→コミットをする前の控室のようなもの。 -
ローカルリポジトリ(Local repository)
→ローカル環境(自分のPC)のリポジトリを指す。 -
リモートリポジトリ(Remote repository)
→外部サーバー(GitHub)のリポジトリを指す。
##簡単なコマンド
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アッド(add)
→ワーキングツリーから、ステージングエリアへ残す。 -
コミット(commit)
→ステージングエリアから、ローカルリポジトリに変更履歴を記録すること。 -
プッシュ(push)
→ローカルリポジトリを、リモートリポジトリに共有すること。 -
プル(pull)
→リモートリポジトリから、ローカルリポジトリに、ファイルを同期すること。
##Gitが使用しているファイル
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.git
→Gitを管理するファイル。通常は隠しフォルダとされていて見えない。 -
.gitignore
→Gitで管理したく無いディレクトリやファイルを記述するファイル。こちらも通常は隠しフォルダとされていて見えない。
隠しファイルの存在は、誰かから教えてもらわない限り、なかなかわからない部分ですが、特に .gitignore
はセキュリティ対策で超重要な部分になりますので、気になる方は是非調べてみてくださいね!
##まとめ
ここで紹介した用語は、GitやGitHubで出てくる中で、ほんの一部ですが、これだけでも知っておくとチーム開発などがしやすくなると思いますので、また忘れた頃に見返してみてくださいな!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
筆者:yuki|学習10日目で初案件獲得→現在はフルスタックエンジニア転職に向けて学習中
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