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【早く知りたかった!】GitとGitHubで超頻出の用語を初心者向けに解説!

Last updated at Posted at 2020-11-16

最近、プログラミングの学習内容を、GitとGitHubを利用して管理しているのですが、、、

専門用語が多すぎません???(笑)

と思ったので、アウトプットがてらGitとGitHubで頻出の用語について、簡単に説明していきます!

各種エリア

  • リポジトリ(Repository)
     →変更履歴を記録する場所。箱みたいなもの。

  • ワーキングツリー(Working tree)
     →自身のPC内でGitに監視されているディレクトリとファイル郡。

  • ステージングエリア(Staging area)
     →コミットをする前の控室のようなもの。

  • ローカルリポジトリ(Local repository)
     →ローカル環境(自分のPC)のリポジトリを指す。

  • リモートリポジトリ(Remote repository)
     →外部サーバー(GitHub)のリポジトリを指す。

各種エリアのポイントは、ワーキングツリーからどんどん下に更新していくと言う流れです。僕は最初のうちは「こんなにあってどうするの?」って感じですが、、、笑

簡単なコマンド

  • アッド(add)
     →ワーキングツリーから、ステージングエリアへ残す。

  • コミット(commit)
     →ステージングエリアから、ローカルリポジトリに変更履歴を記録すること。

  • プッシュ(push)
     →ローカルリポジトリを、リモートリポジトリに共有すること。

  • プル(pull)
     →リモートリポジトリから、ローカルリポジトリに、ファイルを同期すること。

こちらのコマンドは、先の各種エリアから移動する際に使用する、最も基本的なコマンドになります。これも上から順番に実行していく流れです。

Gitが使用しているファイル

  • .git
     →Gitを管理するファイル。通常は隠しフォルダとされていて見えない。

  • .gitignore
     →Gitで管理したく無いディレクトリやファイルを記述するファイル。こちらも通常は隠しフォルダとされていて見えない。

隠しファイルの存在は、誰かから教えてもらわない限り、なかなかわからない部分ですが、特に .gitignoreセキュリティ対策で超重要な部分になりますので、気になる方は是非調べてみてくださいね!


まとめ

ここで紹介した用語は、GitやGitHubで出てくる中で、ほんの一部ですが、これだけでも知っておくとチーム開発などがしやすくなると思いますので、また忘れた頃に見返してみてくださいな!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

筆者:yuki|学習10日目で初案件獲得→現在はフルスタックエンジニア転職に向けて学習中
Qiita:https://qiita.com/yuki4839
Twitter:https://twitter.com/yuki35522891

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