はじめに
近年、プログラミングを学ぶ重要さが世間で語るようになっています。
それに伴って、多くの方がプログラミングを習い始める傾向があります。
しかし、現実はそう甘くありません。
文字を追う大変さ、とてつもない情報量…。
けれども、その大変な状況の中でもやはり、プログラミングでしか味わえない楽しさがあるのです。
今回は、初心者である私が、実際にプログラミングに触れた感想を述べていきます。
プログラミングの難しさ
さて、初めて数日、私は早速プログラミングの壁にぶち当たってしまいました。
それは、入力ミスです。
「.」(ドット)や半角スペースを入力し忘れるだけで、サイトに反映されないプログラミング技法。
それを知った後は、どこをミスしているのか遡らなければなりませんでした。
しかし、見本と見比べてもどこが間違っているのかさっぱりわかりません。
見つからなかったときは、途方に暮れてしまいました。
けれども、ミスを見つけたときのスッキリ感は、最高に気分は良いです。
「間違い探し」と思えば、気分は楽になりますし、これからはそう思うことにします。
プログラミングの楽しさ
このように、プログラミングの難しさを知った反面、同時にその「楽しさ」をたった数日で発見できました。
それは、完成したサイトを見たときです。
日本語を一切使わず、ひたすら英単語と数字だけ打っていく日々。
何を書いているのか、自分でさえわからなくなるときもありました。
しかし、少しずつ振り返りながら、完成したサイトを見たときは、感動の一言に尽きます。
自分の手で仕上げる感情を知りましたね。
わが子を育てる楽しさはこのような気分なのだろうかと、少しスケールが大きくなりながらも、深く実感しました。
同時に、これがプログラミングの奥深さだと気付くことができました。
おわりに
プログラミングの奥深さを知った今、これからも勉強に励んでいこうと新たに決意することができました。
コツコツと努力して、いつか自分の手でサイトを扱えるようにいたいです。