0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

【CSPO】Product Owner研修を終えて、改めて気づけたこと

Last updated at Posted at 2019-12-03

◆アジャイルソフトフェア開発宣言

・プロセス・ツール < 対話

・包括的なドキュメント < 動くソフトウェア

・契約交渉 < 顧客との協調

◆プロダクトオーナー(PO)とは

ROIを最大化する為に、動け!

what・Whenを決め、Howに干渉しない

・プロダクトに対して、ビジョンを持つ
 すなわち、全責任を負うと言うこと

・スプリントレビュー:**「学んだこと」**の観点も持つ

プロダクトを誰よりも詳しいこと
 そして、ステークホルダーからのプロダクトに対する質問は、秒単位で回答する

・開発チームと同じ場所にいることが大切(プロセス・ツール < 対話)

・スプリントで失敗する(スプリント内に終わらないこと)ことは、成長のチャンスと捉える

・スプリントを終えて得るのは、プロダクトチームの成長

・プロダクトバックログの順位付けの最終決定権を持つ

・開発チームをしっかり観察することで、状況を把握できる(※干渉はしない)

◆ゲームを通して、気づいたこと

○自己組織化

本ゲームを通して、気づいたことは

→「開発チームを信じる」ということが、本ゲームを通して大切なことだと感じた

【ゲーム】
1.複数人で輪を作る
2.任意に2人を心の中で選ぶ
3.一斉に、選んだ2人と等しい距離になるように動く
4.全員が止まれば終了

→ 一斉に動けば、凄い時間が掛かかりそうなので、
  一人ずつ動き、全員が条件を満たすまでループする方が、早いのではないかと思った

しかし、
上記の方法で実際行うと思っている以上に早く終り、自分が考えていた方法より早いと感覚的に思った。
そして、
自分が考えていた方法 → POが開発チームに干渉している状態だと気づけた

○対話

本ゲームを通して、気づいたことは

→開発チームとの「対話」が大切だと感じた

【ゲーム】
1.開発チームと設計チームを決め、別室に別れる
2.設計チームは、お題の絵を文章のみで、開発チームに伝える
3.開発チームは、その文章をも元に絵を描く
4.設計チームは、開発チームの絵を観察することは可能

開発チームとのコミュニケーションが、(チャット・テレビ会議ではダメで、)対話ではならない理由が分かり、腑に落ちた


スクラムについて、まとめています
【Qiita】スクラム

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?