Postman
今まではcurlコマンドをしこしこ叩いてましたが、PostmanというChrome拡張が便利です。
指定可能なもの
- APIのURL
- HTTPメソッド
- URLパラメータ
- HTTPヘッダ
- リクエストボディ
辺りを指定してWeb APIを実行することができます。
ファイルアップロードや、Basic認証、OAuth 1.0を簡単に叩けたりもします。
レスポンス
レスポンスの色付けをしてくれたり、フォーマットしてくれたりします。
リクエストの履歴
過去に叩いたリクエストを覚えていてくれていて、簡単に以前叩いたのと同じAPIを実行できます。
コレクション
あと、便利なのがコレクションという機能で、過去に実行したAPIの履歴をグルーピングして管理することもできます。
なので、Aという製品のAPI動作確認用のグループとBという製品のグループを分けて作ることで管理しやすくなります。