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初めてのアプリ開発:鳥分類アプリをつくってみた

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はじめに

今回、初めてのアプリ開発で「鳥分類アプリ」作成しました。

この記事では、作成したアプリの紹介や学んだことなどについてまとめます。

経緯

半年前からプログラミングを学び始め、その実践編として作成しました。

学んだ言語などは、HTML&CSS、Python、Flask、(SQL)です。

開発したアプリについて

今回作成した鳥分類アプリは、ヒヨドリ・ムクドリ・ウグイスの3種を分類することができます。

アプリにはログイン機能を実装しました。
ユーザー新規登録、またはログインを行うことでアプリを使用できるようになっています。

検知したい画像を「ファイルを選択」からアップし、「判定開始」をクリックすると、上部に分類結果が表示されます。
Google colaboratotyを用いて分類モデルを作成し、VScodeにてFlaskで実装しました。


学習テキストでユーザー新規登録・ログイン機能、2種の分類アプリの作成方法を学んだため、
今回のアプリ作成では、

  • 分類を3種にすること
  • ログイン機能等を分類アプリに紐づけること
  • CSSの記述
に関して主に頭を使いました。

この半年で出来るようになったこと

学び始め〜4ヶ月くらいまでの頃はインプット中心で右も左もわからないような状況でした。

エラー等わからないことがある度に、先生には本当にお世話になりました。

自身で成長を実感できたのは5ヶ月目後半にFlaskの復習を行なった時。
Flask学習テキスト1周目では環境開発からつまづき、エラーが出れば頭が真っ白な状況でしたが、
2周目では、1周目で出なかったエラーも自力で対処出来るようになっていました。
また、わからない部分を調べられるようにもなりました。

今回の実践編では、テキストを参考にしながら作成したため、完全に全てを自力で記述出来るようになったわけではない一方、
Flaskのテキスト復習だけでは理解しきれなかった部分、アプリ開発の全体の流れ、ディレクトリ構成、CSSの記述などの理解をより深めることができました。

この半年で確実に、プログラミング学習のポテンシャルを高めることができたと感じています。

最後に

半年間に渡りサポートしてくださった先生、本当にありがとうございました!

今後もレベルアップできるよう、日々学習を続けていきたいです!

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