ローカル開発環境を構築しましたが、使用するのに不慣れなので、今回は知識の定着のために仮想マシンの起動から修了までの流れをアウトプットしていきたいと思います。
動作環境
ターミナル
・Windows PowerShell
・FTP
・Cyberduck
仮想マシンとツール
・Vagrant
・Vitual Box
フォルダ
C:/MyVagrant/MyCentOS
開発ファイル(仮想マシン下)
home/vegrant/php_lessons/index.php
1.起動
仮想マシンを動かすフォルダに移動します。
VagrantfileがあるフォルダにPowerShellを使って移動します。
cd MyVagrnt
cd MyCentOS
仮想マシンを起動します。
vagrant up
(補足)状態を確認
vagrant status
runningと出力されると、起動に成功しています。
仮想マシンにログインします。
vagrant ssh
$よリ前のコンピューター名の箇所に[vagrant@localhost ~]表示されていれば接続成功です。
2.開発
CyberduckのようなFTPソフトを使って仮想マシン内のファイルを確認できます。
PowerShellでもできましたが、仮想マシン下ではputtyの方が都合が良いようです。
cd php_lessons
webサーバーを立ち上げます。
php -S 192.168.xx.xx:8000
IPアドレス部分は、開発環境を構築したときにVagrantfileで決めた値を入力します。
http://192.168.xx.xx:8000
このようにURLが出力されるのでブラウザでアクセスすると、開発ファイルであるindex.phpを確認できます。
3.終了
開発が終わったら、サーバーを立ち上げたターミナル上で、「Ctrl-c」でサーバーを終了します。
仮想マシンからログアウト
exit
仮想マシンの終了
vagrant suspend
ご覧いただきありがとうございました。