ffmpegで、動画からjpegなどの静止画に書き出す時には、以下のサンプルをよく見かけます。
ffmpeg -i douga.mp4 -ss 10 -t 20 -r 24 -f image2 out/%06d.jpg
10秒から20秒までを1秒あたり24個のjpeg画像に切り出してくださいねってコマンドです。
ですが、これだとjpegの画質が荒いです。そこで、画質を指定するのがこちら。
ffmpeg -i douga.mp4 -ss 162 -t 220 -r 24 -q:v 1 %06d.jpg
q:v で画質が指定できます。数字が増えるごとに画質は落ちて、ファイル容量は軽くなります。