ちょっと前に書いたひとりストーリーポイントのすゝめの続きです。
ストーリーポイントを導入してわかった事実
- ポイントにすると課題の分離意識が生まれてミニマムで開発できる
- 各ポイントの定義を書かなくても課題の分離は意識できた
- ポイント定義を書くことでどの作業が難しく感じているのかを見える化できた
- newsdict.ioを作っている中での、自分なりの定義を書いてみた
- 当事者以外へのストーリーポイントの定義共有は難しい
- 時間換算で見られるとか、それおいしいの?とかかなっている
- 初期の企画など不確定要素が大きいものはストーリーポイントでは扱えない
僕にとってのメリット
- 課題分離意識を育てるのに役立つ
僕にとってのデメリット
- 当事者以外へのストーリーポイントの定義共有はおすすめできない
- 共有コストがかかりすぎる
僕の結論
ストーリーポイントは当事者間での導入には最適!
今後の展開
- newsdict.io のタスクをオープンにする
- qiitaにリンクできる
- Velocityでなぜポイントが上がったか下がったかのKPTを考える
- Release reportで大きな課題を駆逐できるようにする