背景
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newsdict.io->slidict.ioをプライベートの時間を使って作っている - SaaSにできればいいと思っているけど、基本楽しいからやっている
今までやっていたこと
- タスクをチケット化 (時間はかなり有限なのでどこまで進捗したかを図るたまには有用だった)
なぜそれ以外はやらなかったのか
- 楽しさに重点を置きたかったから
課題
8時間労働者になって子供もできたので、自分のやりたい【タスクがいつ終わるかわからない】
ストーリーポイントを導入してみた
ストーリーポイントって何?
解決できたこと
- 1週間にどれだけ自分がやれるかがわかって、目標がいつ頃達成できそうか目算することができた。
- issue化したタスクがほんとはもっと分解できることに気づいた。
- このタスクやらなくても当初のやりたいことが達成されていることに気づいた。(やっている最中にほかのやりたいことに着手してしまう)
解決できてないこと
- 大きな目標に対してのマイルストーンを描く
- 企画・仕様検討する際のポイントは大きくなりがちでポイントにしてしまうとタスク的で楽しくない・・・感じがする・・
結論
僕にとってストーリーポイントとは自分がどの程度ストレッチできるか、特定期間でどの程度タスクを消化できるには有用だが、やりたいことを考えたり想像したりするのに使うことはできない。
という結論になりました。
参考資料
http://poohsunny.hatenablog.com/entry/2017/12/18/235235
※ ストーリーポイントを称賛する記事を見るより称賛してない記事を見たほうがメリットデメリットの理解には役立ちます
https://qiita.com/keitakn/items/c30b7071ebfbf4b1b3e0
※ きれいにまとまってます