Heroku コマンド集
よく使うコマンド
heroku login
heroku login…ログイン。e-mailとPWをもとめられる。まずはここから。
heroku apps
heroku apps…herokuに上がっているdyno(アプリ)一覧を表示する
※dynoが複数ある場合は、herokuコマンド末尾に「--apps 【アプリID】」ををつければOK。
※herokuはdeployしたdyno毎に環境変数等を持てるので。
heroku run
herokuに実行させたいコマンドをrunの後ろに続けて打たせる。
例) heroku run php /app/artisan migrate
heroku run bash
heroku環境でコマンドが打てるようになる。
いちいち「heroku run」を打つのがカッタルイ人はbashが立ち上がってから、直にコマンドを打とう。
heroku config
herokuの環境変数一覧を確認できる
※ただし、アプリ毎に設定されるのがherokuであるため、アプリが複数=dynoが複数ある時は、
末尾に「 --apps 【アプリID】」で特定する必要がある。
heroku open
herokuにアップしたアプリをブラウザで開いてくれる
heroku apps:destroy --app 【アプリID】 --confirm 【アプリID】
herokuにdeployしたアプリをIDで指定し、確認なしに削除する。
git push heroku master
herokuにdeployする時に使う
heroku logs --tail
起動中のherokuアプリのログをtailしながら表示する
herokuにアップしたLaravel5.1モジュールが500エラーで見れない?!
localでは見えたのに、herokuにアップすると見れない現象があった。
config/app.php
'key' => env('APP_KEY', 'SomeRandomString'), // 16文字列
を
'key' => env('APP_KEY', 'SomeRandomStringSomeRandomString') // 32文字列
にすればOK
なぜなのかはまだ調査中。一旦、こんなことがあって苦しんだってことで解決策を載せる。
###Procfile
Herokuに乗せたモジュールを何で動かすのか? どこをドキュメントルートとするのかをconf(設定ファイル)として設置する。
web: vendor/bin/heroku-php-nginx -C nginx.conf public/
上記なら、phpでnginxでnginx.confファイルを参照して、「public/」下をドキュメントルートとしてみなすよって記載になる。
HerokuでLaravelのエラーを出力する
デフォルトだとHttpのステータスコードくらいしか、heroku logsに出力されないので、
conf/app.php
'log' => 'errorlog'
こうすることで、herokuのlogにもphpの標準ログが出力される。