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最低限のGit・GitHubの使い方

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個人開発をするうえでの最低限のGit・GitHubの使い方をまとめました。

#リポジトリセットアップ

###①作業ディレクトリへ移動

$ cd ~/environment/<アプリ名>

###②ローカルリポジトリを作成

$ git init

###③現在のディレクトリにあるファイルをステージにすべて追加

$ git add -A

###④ステージにある変更をローカルリポジトリへ反映

git commit -m "コミットメッセージ"

#GitHub(リモートリポジトリ)にアップロード

###①Newリポジトリを作成
スクリーンショット 2021-01-17 6.19.10.png

###②リポジトリ名、PublicかPrivateを選択
スクリーンショット 2021-01-16 19.42.17.png

###③HTTPSを選択し、URLをコピー
スクリーンショット 2021-01-17 6.26.45.png

###④IDEのターミナルでコードを入力

$ git remote add origin <コピーしたURL>

GitHubをリポジトリのoriginとしてGitの設定ファイルに追加する。

$ git push -u origin master

-uで過去のブランチ履歴を辿ることができるようになります。

これでGitHubへアップロード完了。


少し応用編
#ブランチ
ブランチとは、複数機能を開発するためにリポジトリのコピーをし元ファイルを触らずに開発すること。

$ git checkout -b <ブランチ名>

新たにブランチを作成し、作成したブランチへ移動します。
このブランチをトピックブランチといいます。
元のファイルのブランチをマスターブランチといいます。

$ git status

変更したファイルのチェックができます。

$ git add -A
$ git commit -m "<コミットメッセージ>"

addでステージに追加し、コミットでリポジトリに反映。
この時点ではまだマスターブランチには反映されてません。

###マージ
マージとは、マスターブランチに変更内容を統合すること。

$ git checkout master

checkoutはブランチの移動(マスターへ移動)

$ git merge <トピックブランチ名>

マスターブランチへマージする。

$ git branch -d <トピックブランチ名>

マージしたのでトピックブランチを削除する。

$ git push

pushでGitHubに反映させる。

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