ある程度学習が進んでくると『private』という記述に遭遇しませんか。
今回でその正体を明かしていきます。
[今回のテーマ]
・いったいどういう役割をするのか
・どんなときに使えば良いのか
そもそもSwiftではアクセス修飾子というものを利用できます。これにより、書いたコードの役割を適応させたい範囲を明確に定義することができます。
ちなみに、、
Swiftには3つの修飾子があります。
・private
・public
・internal
[本題]
❶privateはどんな役割をするのか?
=ファイルの外のコードから、クラスやそのメンバー、エクステンション、トップレベルの関数などに対してアクセスできなくする。
❷どんなときに使えばいいの?
=クラスからはアクセスできるけど、外からはアクセスできないようにしたいとき。
have a great day...