環境
-
Windows 10
- VMware OVFtool 4.4.3
-
VMware ESXi version
事前準備
- 仮想マシンをパワーオフする
- CD/DVDからisoファイルをアンマウントする（「ホストデバイス」を選択）
バックアップ
- バックアップコマンド入力
C:\Program Files\VMware\ovftool_4.4.3>ovftool --noSSLVerify --noImageFiles vi://root:P@ssw0rd@172.16.1.10/Parrot "D:\VM"
ovftool --noSSLVerify --noImageFiles vi://[username]:[password]@[ESXi hostname or IPaddress]/[VMname]
仮想マシン名 : Parrot
コピー元ESXiのユーザ名 : root
コピー元ESXiのIPアドレス : 172.16.1.10
OVF保存先のフルパス : D:\VM
- 成功時の出力
C:\Program Files\VMware\ovftool_4.4.3>ovftool --noSSLVerify --noImageFiles vi://root:P@ssw0rd@172.16.1.10/Parrot "D:\VM"
Opening VI source: vi://root@172.16.1.10:443/Parrot
Opening OVF target: D:\VM
Writing OVF package: D:\VM\Parrot\Parrot.ovf
Transfer Completed
Completed successfully
インポート
ovftool -ds=[コピー先データストア名] -dm=[ディスク形式 (thick,thin,eagerZeroedThick)] [OVFファイルのフルパス] vi://[ESXi username]:[ESXi password]@[ESXi hostname or IPaddress]/
ちなみにthickプロビジョニングとthinプロビジョニングの違いはこんなかんじらしい
【図解】VMware シンプロビジョニングとシック(eager zeroed/lazy zeroed)の違いとメリット/デメリット
- インベントリから削除後、再登録
ESXiネットワーク構成のバックアップ（有償）
- 公式でバックアップできる方法あるの知らなかった。
- ネットワーク構成のバックアップとリストア
ESXi仮想マシンの定期バックアップ