概要
iosアプリ開発において、簡単に便利なライブラリを紹介します。
ライブラリのインストールはcocoa podsを利用しています。
目次
1.Alamofire
2.AlamofireImage
3.APIkit
4.Reachability.swift
5.ObjectMapper
6.Cadable
7.Rswift
8.lottie-ios
9.PKHUD
10.GradientCircularProgress
11.Realm Swift
12.RxSwift
13.promiseKit
14.Bright-future
15.swiftStoreKit
16.Graphs
17.SwiftDate
ネットワーク系
Alamofire
アプリからネットワーク通信をしたい場合、定番なツール
swift標準機能のURLRequestを使用するより、シンプルで書きやすい
AlamofireImage
URLを指定して、ネットワーク上の画像を取得できる
APIkit
シンプルなコードが書ける
ネットワーク接続監視系
Reachability.swift
クロージャやローカル通知で接続状況の変化を受け取ることができる
デコーダ系
ObjectMapper
デコーダとして定番
Cadable
swift標準のデコーダ
リソースの定義系
Rswift
ソースコードの文字列を始めとするリソースの定義を構造体を使って自動的にリストアップしてくれる
アニメーション系
lottie-ios
リッチなアニメーションを作ることができる
インジケーター系
ソースコードの文字列を始めとするリソースの定義をstructを使って自動的にリストアップしてくれる
PKHUD
HUDを表示できる
GradientCircularProgress
データベース系
Realm Swift
データベースのコードをかんたんに書ける
アプリ自身にデータベースを持ち、サーバー側のデータベースと動機できるため、オフライン状態でもアプリを動作できる。
リレーションも使用可
非同期処理系
RxSwift
非同期処理のイベントを受け取ることができる
promiseKit
シンプルに非同期処理を実現できる
Bright-future
シンプルに非同期処理が書けるが、日本語記事が少ない
課金系
swiftStoreKit
簡単に課金処理が作れる
グラフ系
Graphs
簡単アプリでグラフを作成できる
日付系
SwiftDate
簡単に日付処理ができる