シェルの操作は全部Neovim内のターミナルで行なっているので、ターミナルエミュレータはNeovimの起動(とキーショートカットを使った入力切り替え)ができればいい、ということでHyperの設定をいじりました。
これはその備忘録です。
変更内容
~/.hyper.js
"use strict";
// Future versions of Hyper may add additional config options,
// which will not automatically be merged into this file.
// See https://hyper.is#cfg for all currently supported options.
module.exports = {
config: {
(...中略...)
- shell: '',
- shellArgs: ['--login'],
+ shell: '/opt/homebrew/bin/nvim',
+ shellArgs: [],
(...中略...)
},
};
単純に起動時のシェルにNeovimを指定しているだけです。
注意点として、shellArgs: [''],
とすると空文字のファイルが指定された、と解釈されてしまうのでshellArgs: [],
とする必要があります。