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ノリに頼りすぎずない輪読会のtips

Last updated at Posted at 2025-12-22

はじめに

プログラミングスクールRUNETQを53期生として卒業し、現在はヘルスケア系事業に携わるエンジニアとしてメインはJavaを使用しています。
先日はRUNTEQ卒業生主催の技術書展に出典してみよう!!という素晴らしい企画に乗っからせていただき、執筆熱の冷めぬうちに...去年も参加したアドベントカレンダーに今年も参戦〜!!
今年のテーマは...『みんなにおすすめしたい〇〇tips🌟』ということで、RUNTEQ受講中から現在まで継続している『輪読会』のtipsを書いてみます。

輪読会って何?

複数人で集まって、同じ本を読み、意見を交わす会。...賛否あると思いますが私はこう言語化しています。
学習習慣をつけたい、一人で読むには重い、みんなの経験を共有してより深く理解したい...などなどの向上心高い想いを成就させるにはもってこいな方法です。

リアルな体験談

では実際にこれまでどんな感じだったのか。
▶︎ すべての書籍を輪読会という方法を使用してきたのか?
 ...いいえ、そうでもありません。
▶︎ 輪読会にすればすべての書籍が最後まで読了できたのか?
 ...いいえ、残念ながらこれも全てではありません(限りなく全てに近い件数ではある)
▶︎ あれ?輪読会をすすめる記事じゃないの?
 おすすめです!とても!
 ただメンバーや書籍によって最善なやり方は異なるのかな...と思います。

輪読会で2025年に読んだ書籍

  • [改訂第2版]要求を仕様化する技術・表現する技術
  • システム設計の面接試験
  • リーダブルコード
  • プロを目指す人のためのRuby入門[改訂2版]
  • SQL 第2版 ゼロからはじめるデータベース操作
  • Webを支える技術
  • データ分析に強くなるSQLレシピ 小規模データの前処理・分析の書き方&テクニック
  • AWSの基本・仕組み・重要用語が全部わかる教科書 (見るだけ図解)
  • なっとく!アルゴリズム第2版
  • 手を動かしてわかるクリーンアーキテクチャ
  • ネットワークはなぜつながるのか 第2版

輪読会してみた感想

実際にやってみて今じゃないとなった章を飛ばしたり、実務経験がなく意見交換にならないため各自読もうとなった本もあります。
メンバーも書籍により異なったため、音読で回し読みしたり、事前に読んできたり、集まって各自時間まで読んで最後15分で共有会をしたり...などさまざまです。
スケジュール決めも毎回輪読会おわりに次回の日程を決めていた時期もありましたが、最近ではそれぞれ仕事の事情もあり、曜日と時間固定でやることが増えました。
輪読会にしたことで議論し解釈が異なることに気づけたり、興味がより深まったことがきっかけで技術書展への執筆に繋がった実体験もあり、人が集まることにより生まれるパワーがやはり魅力です。

おすすめしたい輪読会tips🌟

1. 目的を明確にする

この本読みたいからやろ〜!だけだと、忙しくなったり熱が少し冷めたりするだけで維持が難しくなります...。意外とノリと勢いで始めがちですが、目的があるとトラブルがあっても続けやすいです。

  • 必読書のため最後まで読み切る
  • 設計や言語、アルゴリズムを能動的に学ぶ(手を動かす・意見交換する)
  • 実務で実際どうなのか共有・意見交換で深めたい

2. 実施日を決める

私の場合スクールの受講期間中は平日夜が安定して都合が合わせやすく、転職後は少し無理をすれば合わせられるが土日開催の頻度が上がりました。

  • 平日・休日ともに都合合わせやすい:輪読会おわりに次回日時決定
  • 平日は仕事次第でお休みすることもある:土日で調整して固定曜日・時間にする

3. イレギュラー対応を考えておく

メンバーがそれぞれ仕事で忙しくなっていくとどうしても出席率が悪くなります。しかもこういうのは重なるもので... 今日一人じゃん!!なんかテンション下がる...とせっかく始めたモチベーションの高い会が逆にストレスに...なんてこともあります。

  • 一人でも定時に実施
  • 何人居なかったらスキップするか決めておく
  • 欠席に備えて、読書時の考察・感想をテキストで次回までに共有

【補足】

一番多く使用していた方法は、メンバー全員で共有したテキストファイルにそれぞれ考察や感想を書いて共有タイムでそれを見ながらトークでした。
お休みしたメンバーは後から読んでそこに書く。と言ったように休んでも後から(もしくは先に)共有できる環境を構築。

おわりに

初めて輪読会をした頃の目的は、技術書って一人で読むと挫折するし学習習慣安定のためにもみんなでやろう!といった感じでした。現在はそれぞれ学習したい内容も時期も異なり、「技術書を読む」という目的から「より深く理解するために意見を交えたい」に明確に変化しました。
何をするにもそうですが、メンバー全員の温度感が同じでないとスケジュール調整や進行などで固定メンバーに負担がいくリスクが上がるので、より自分達にあったスタイル確立のため試行錯誤が大切ですが、それも含めて学びの多い「輪読会」という方法を、ぜひ試してみてほしいです!

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