ClaudeCodeを触って1週間
率直な感想としては、潜在的に意図しているのかもしれませんが、コードとして自分のスキル以上の成果物が上がってくる感覚があります。
ClaudeCodeから提案された新しい知識をその場で調べれば理解できる。ただ翌週には忘れています。ClaudeCode使用以前より明らかに作業速度が上がった分、インプット量が増えて「定着」しないまま次の疑問が積まれていく感覚がありました。
アウトプットの方法が悪い?TILは継続していた
プログラミング学習を始めた頃からTILは継続していました。
ただ後日見返すことがほぼなく、書いたその日の整理にはなりますが「定着」という目的には従来のアウトプット方法では不足しているように感じました。
試してみたこと
ClaudeCodeの会話をScrapとして保存し、スペースドリピティション(間隔反復)で復習する仕組みを作成してみました。
こちらの詳細はGitHubに置いています。
TILとの一番の違いは復習もClaudeCodeとの対話の中に組み込まれている点です。
まだ試行中ですが、今のところ間隔をあけて振り返ることで生まれた疑問や言語化をClaudeCodeへ再確認することでアウトプットの質も高められています。
螺旋階段のように
これまでの経験から、「わかった」となるのは1度の理解よりも、時間が経って別の文脈で同じ概念に出会ったときのほうが多い感覚があります。
1周目は概要だけ掴んでScrapへ保存しておき、感覚をあけて視座が上がったタイミングで復習する。そこで新しい疑問が出たらScrapを更新する。
完璧に理解してから次へ進むより、この小さいサイクルを回すほうが自分には合っていると思っています。
背景
「頑張って勉強してAIに遅れないように追う」という発想もありましたが、不眠不休でフルパワーの学習速度を持つAIにスピードで張り合うのは現実的ではないと思いました。
それよりAIを追い風にして自分自身が着実に成長できる方法を考えたい。AIの提案を消費するだけでなく、その提案で自分の理解や設計・ソースなど成果物の質をより向上させていく使い方をしていきたいと考えています。
まだClaudeCodeを触ってみて1週間なので、今回のScrapを含めより良い活用方法を引き続き模索・改善していきたいと思います。