手軽に飲酒を記録し、飲酒量・アルコール摂取量を見える化する飲酒簿アプリ「酒の記録」を作りました。
■ iOS
■ Android
こんな方におすすめ
- 「別にお酒を減らしたいとかではないんだけど、もう年齢も年齢だし健康管理のために一応毎日どれくらい飲んだかくらいは把握してみようかな。」という方
- 「節酒しようとはいつも思っているんだけど、なかなかやめられないんだよね。とりあえず記録をつけるところからはじめてみようかな。」という方
- 「自分の飲酒の傾向ってどんなんだろう。体調とか時期とかで変化あるのかちょっと気になるな。」という方
こんなことができます
- 日々の飲酒量やアルコール摂取量を記録
- お酒の種類ごとに分類して表示
- カレンダーやグラフで飲酒傾向を見える化
作ろうと思ったきっかけ
- お酒が好き
- でも健康管理もしないと
- お酒の量減らした方が良いかな
- いやまだ大丈夫かな
- とりあえず飲むか
という方結構いると思っているのですが、健康は失ってからその大事さに気づく系でなかなか取り戻せないと思うので、失う前にどうにかできないかということで色々考えました。
「減酒・禁酒しましょう!」みたいなアプリだと少しハードルが高い気がしたので、とりあえず飲酒量を記録だけしてみて、徐々に意識を高めていけば良いのではということでこのアプリを作りました。
技術的なところ
使用している主な技術は下記です。
- Flutter
- Firebase
本業の方で未経験のFlutter × Firebaseで開発をすることになり、早めにキャッチアップしたいということもあったのでこの技術を使って個人開発することにしました。
結果的には、個人開発で得た知見が実案件に活きたことはもちろんなのですが、実案件で得た知見が個人開発に活きることも結構あり、実案件と個人開発の両方の開発が加速して良い感じでした。
また、Flutter × Firebaseという構成自体が素早くアプリを開発するのに向いている気がするのと、ドキュメントもそれなりにあったので基本的にはサクサク個人開発を進められた気がします。
開発過程
開発した期間ですが、初回リリースまでだいたい1ヶ月、もろもろの機能追加でだいたい1ヶ月の合計2ヶ月でした。
平日は業後に1〜2時間くらい、土日は2〜3時間ずつくらい開発していたと思います。
本業がフルリモートで残業もほぼなかったということもあり比較的開発の時間はとりやすかったと思っていて、特に夜遅くまでやったりとかはなく楽しく開発できていました。
学んだことなど
- アプリ開発は初めてだったので、iOSとAndroidのアプリのリリースを経験できてよかったです。次からはもっとスムーズにリリースできそう。もっとやるぞ!
- DBはFirestoreを使ったのですが、NoSQLも初めて使ってみて少しだけ使い勝手がわかった気がします。
- Flutter(Dart)も初めてでしたが開発経験できてよかったです。
まとめ
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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このプロダクトは、株式会社mofmofの「水曜日の個人開発」にサポートされています。