DartPad
今まではmain()関数だけが用意されていてDartのコードが試せるシンプルなものでした。
これだけでも十分便利だったのですが最近はFlutterも試せるようになっております。
左上の [< > New Pad] からFlutterを選択するとFlutterモードに切り替わります、
これでFlutterのWidgetを使ったレイアウトまで簡単に確認できるようになりました。
DartPad + Gist
DartPadはGistと連携されていて、GistにあるコードをそのままDartPadで動かすことができます。
誰かとさくっと共有したい時とかはかなり便利ですね
使い方
- Gistにmain.dartだけで動くFlutterのコードを用意する
-
https://dartpad.dartlang.org/{GistのID}
にアクセスする
例
GistのURLはhttps://gist.github.com/{ユーザー名}/{GistのID}/
となっているので
https://gist.github.com/ysknsn/d4d3305f86ac5a234d699d75fc47e5d9 の場合は、
DartpadのURLはこうなります
https://dartpad.dartlang.org/d4d3305f86ac5a234d699d75fc47e5d9
これだけでGistのコードがDartPadに表示されます
使用感
サジェストが弱くてもどかしいのである程度大きめのコードを書くのはまだまだ辛いですね
あくまでちょっとした挙動とかレイアウトとか、人のコードを軽く動かして見たりするぐらいな使い方が良さそうです