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本記事は、アドベントカレンダー初参加する人を応援したい、アドベントカレンダーに参加したきっかけアドベントカレンダー Advent Calendar 2021 25日目の記事です。

私自身のアドベントカレンダー参加歴

2019年
Dreamweaver→VisualStudioCode移行物語(初参加)
2020年
アクセシビリティ対応はじめの一歩
2021年
Contact Form 7の実装Tips①
Dreamweaver→VisualStudioCode移行ガイド
Contact Form 7の実装Tips②
Shifter Github Plugin/Theme Installerを使ってGitHubで管理しているWordPressテーマファイルをインストール&アップデートしよう

今年はちょっと記事にしておきたいことが多くて調子に乗ってたくさん書いていますが、数年前までは完全なROM専でした。なので、アドベントカレンダー、及び技術記事を発信する者としてはまだまだ初心者です。

私とアドベントカレンダーの出会い

思い出せる限りの最古の記憶は2015年。
QiitaではなくAdventarというサイトで、私は初めて「アドベントカレンダー」という単語と文化を知りました。

当時制作していたサイトではIE7以降での表示を担保する必要があり、私は頭を抱えていました。
そろそろサポートが切れるIE11もなかなかの曲者ですが、それ以前のIEは比べものにならないぐらい多くのバグを抱えていたのです。

ひたすらCSSの修正方法を探していて出会ったのが、このアドベントカレンダーでした。

タイトルからして面白い記事が並んでいますね。内容自体も面白く、また非常に参考になるものばかりで、IEという悪夢で精神をすり減らしていた私は、色んな意味で救われたのです。
「なんて素敵な文化なんだろう!」と感銘を受けた私は、以降毎年アドベンターとQiitaで面白そうなカレンダーをチェックするようになっていきました。

私のアドベントカレンダーデビュー

面白そうなカレンダーと記事をチェックしていると、だんだん「自分も参加してみたいな」という気持ちがわいてくるものです。もちろん、「私のようなザコーダーがカレンダーに参加してもいいのだろうか」という不安があり、ずっと参加に踏み切れませんでした。

時は流れ、2019年。
アドベントカレンダーの季節がそろそろやってくるな〜という頃、私はDreamweaverからVisualStudioCodeへの移行を検討していました。ところが、調べてもあまり同じような事例はなかなか見つかりません。

手探りで移行を進めながら、ふと考えました。事例が見つからないということは、苦労するようなほどじゃ無かったか、レアケースか、困ったままの人が多いかのどれかでは?と。そして、どの場合であってもアウトプットして損は無いのでは?とも思いました。

ちょうどVisualStudioCodeのアドベントカレンダーを発見した私は、「ええいままよ!」と参加を決めて記事を書きました。これが私のアドベントカレンダーデビューであり、Qiitaデビューでもありました。

参加してよかったこと

嬉しいことに初めてアドベントカレンダーに参加した記事は多くの方に閲覧いただき、またこれが後押しとなって弊社のリクルートに応募してくれる人も現れました。
2回目の参加では情報共有の場を広げることができました。3回目となる今年は参加するカレンダーを増やして、さらに他の技術者の方との接点が持てたら良いなあと考えています。

また、記事を書くのは大変ですが、発信することへの不安やハードルがなくなりました。

2022年1月20日追記

さっそくですが2021年分のカレンダーで参加してよかったことがありました!
なんとこのたび、(生まれて初めての)イベントへ登壇することになったのです!

エンジニアとして、「いつかイベントに登壇とかしてみたいな~」という憧れがあったので、大変光栄です。
きっかけとなった記事は本当に初歩的な内容で、投稿当初は恥ずかしさもありましたが、臆せず書いて良かったです。

思い切って参加しよう!

基本的にアドベントカレンダーに参加して、得をすることはあれど損することはないです。迷うぐらいなら、思い切って参加しちゃった方が良いと思います!

今年のアドベントカレンダーは今日で終わりですが、空いているところに遡って記事を登録・参加することができます。下書き状態で眠らせている記事がある方は、参加してみても良いかもしれませんね。

下書き記事はないけど参加してみたい気持ちがある方は、ぜひこの一年で書きたい内容を見つけて、来年のカレンダーに参加してください!一緒に楽しいアドベントカレンダーの季節を過ごしましょう!

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