Backbone.jsでtrigger()を使用した場合のコールバック関数への引数

Backbone.jsを使っていて、trigger()で発火するコールバック関数に引数を渡す際につまづいたのでメモ

コールバック関数に渡す引数が1つの場合

trigger()を使用する際、コールバック関数へ1つの引数を渡すには

var arg = "foo";
obj.$el.trigger("func", arg);

→ "foo" がコールバック関数に渡される。

という感じで、第2引数に記述して渡す。

コールバック関数に渡す引数が2つ以上の場合

これがよくわからなくて、とりあえずどっかの本かサイトで

var arg1 = "foo";
var arg2 = "bar";
obj.$el.trigger("func", arg1, arg2);

とあったので、やってみたら渡した先でarg2はundefinedとなってしまった。
実際はこうではなく

obj.$el.trigger("func", [arg1, arg2]);
とやるのが正しいらしい。というか、普通に公式のリファレンスに載っていた。
また、受け取る先の関数では

function callback(arg){
  var arg1 = arg[0];
  var arg2 = arg[1];
  //some code here
}

ではなく

function callback(arg1, arg2){
  //some code here
}

でOKっぽい。