コードを試すにはlgoのほうが良さそう
lgo - Go (golang) をインタラクティブに実行するための Jupyter Notebook環境
Gophernotes とは
Gophernotes リポジトリ
Gophernotes docker image
golang の jupyter notebook / nteract kernel
go での機械学習が捗る
式評価に gomacro を利用している
gomacro
gomacro
go のインタラクティブインタプリタ、REPL
(試験的な Gnerics を持っている generics.md. 独自 debugger も持っている)
$ go get -u github.com/cosmos72/gomacro
$ gomacro
で REPL として使える
MacOS への環境構築
docker hub からイメージを持ってくる場合
$ docker pull dwhitena/gophernotes
$ docker run -it -p 8888:8888 gopherdata/gophernotes
ローカルに構築する場合
事前準備
- Go 1.9+
- jupyter notebook / nteract
- ZeroMQ 4.X.X
- pkg-config
install
$ go get github.com/gopherdata/gophernotes
$ mkdir -p ~/Library/Jupyter/kernels/gophernotes
$ cp $GOPATH/src/github.com/gopherdata/gophernotes/kernel/* ~/Library/Jupyter/kernels/gophernotes
MacOS 上で
gomacro のサードパーティライブラリをインポートする時に使う plugin パッケージを動作させるためには Go 1.10.2+ が必要みたい
gomacro/issues/12
$ strip /path/to/gophernotes を実行してはいけない(Go 1.10.2+ on MacOS)
strip コマンド: 実行ファイルからアセンブラやリンクエディタからの出力にくっついているシンボルテーブルを削除したり、変更したりするコマンド
gophernotes/vender 下の pebbe/zmq4 は, ZeroMQ 4.2.3 (2018/07/07 時点)
ZewoMQ のバージョンがシビアなので、ローカルのバージョンを合わせる
参考にしました
Homebrewで旧バージョンのパッケージをインストールしたい