AWSのキャパシティ予約(Capacity Reservation)とは、特定のAvailability Zone(AZ)内で、特定のインスタンスタイプの起動枠(キャパシティ)を事前に確保する仕組みです。
🧾 ざっくり説明すると:
通常、EC2インスタンスは起動時に空きキャパシティがなければ起動できません。
キャパシティ予約を使うことで、あらかじめ起動枠を確保し、必要なときに確実に起動できる状態にしておくことができます。
✅ 主な特徴
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 用途 | ミッションクリティカルなシステムで、確実にインスタンスを起動させたい場合 |
| 対象リソース | インスタンスタイプ、AZ、台数を指定 |
| 期間 | 「有効期限なし」または「特定の期間」で設定可能 |
| RIとの併用 | リザーブドインスタンス(RI)と組み合わせてコスト最適化可能 |
🧠 補足:
-
予約=インスタンスが起動しているわけではない
→ 起動する権利だけ確保している状態です。 - Spotやオンデマンドインスタンスで一時的に枯渇する可能性がある場合のリスク回避に使われます。