現在エンジニア2カ月目。
未経験ながら毎日現場で多くのことを学んでいます。
まだまだ、用語に慣れないので調べまくる毎日を送っています。
フォローを貰いながらも作業の難易度が少しずつ上がってきています。
最近は内部結合試験書(テスト仕様書)を手掛けることが多くなってきました。
まず初めに内部結合試験書(テスト仕様書)って何?と最初は思うとおもいます。
最初はすごくドキドキしてましたが、上司からは慣れでもあるんだよね。って言われて(そうだよね~)って内心思っちゃいました。
内部結合試験書(テスト仕様書)は何のためなのか?
プログラムを動かしてテスト確認をすればいいというわけではありません。
目的
・誰がやっても迷わずに同じように動かすことができる
・誰がやっても同じ結果が得られる
・どのような動きがあれば結果に対してバグがあるのかOKなのか誰でも同じ基準で判断できる
第三者が客観的に見たときに!を考えながら書いてあげると優しさかなってなります。
内容は現場によって様々で書式もあると思います。
私のところは決まった書き方がないので各々好きなように書かれています。
決まってない分ちょっと難しいですね…
仕様書を作る際は、番号の振り方、枠の大きさ、分類わけなど
ちょっとした細かいところでも意識していこうと思います。
(見やすいね!わかりやすいね!って言われたい)
少し褒められたら自分の自信とやる気にも繋がりますよね!
項目は
・テストケース,テスト区分
・観点
・手順
・結果
・備考
だいたいこんな感じ。
テスト仕様書って検索したらたくさん出てきます!
いつも、「何も知らない人が客観的に見てやった時にこれできるか考えてあげて」と言われます。目の前のことに必死になってよくこの言葉が抜けてしまうので、Outputの意味も込めて書きました。
もう少し慣れてきたらJSの関数やオブジェクトをまとめた記事を作ってみたいと考えています。
それではここらへんで失礼します。