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ATOM U と M5Stamp C3U の情報を調べた時のメモ(+ ATOM U を試した時の様子)

Last updated at Posted at 2022-01-18

以下のツイートに出ている、2022年1月に買って入手した M5Stack社の新デバイスに関する記事です。
これらを使った開発をするのに、参照する情報などをメモしておきたい、という意図で書いた記事になります。

公式の情報

まずは公式の情報へのリンクを記載しておきます。
公式ドキュメントと GitHub のリンクになります。

ATOM U

公式ドキュメント

●m5-docs 【ATOM U】
 https://docs.m5stack.com/en/core/atom_u

ドキュメントの中には、デバイスに関する説明・仕様の情報以外に、チュートリアル&クイックスタートもあります。
以下のとおり、3種類の方法が書かれています。
チュートリアル・クイックスタート.jpg
最初に、この中の UIFlow の部分を見たのですが、記事執筆時点では「説明の内容(画像)が、ATOM Matrix と Lite の両方を混在させたようなもの」になっていて、今時点で試して良さそうなのか判断ができませんでした。
そのため、現時点では以下の GitHub のページにある、Android IDE を使ったサンプルを試しています。

GitHub

●m5stack/M5AtomU
 https://github.com/m5stack/M5AtomU

上記の「examples の中」に、サンプルプログラムが複数用意されています。

M5Stamp C3U

公式ドキュメント

●m5-docs 【M5Stamp C3U】
 https://docs.m5stack.com/en/core/stamp_c3u

ATOM U と同様に、デバイスに関する説明・仕様の情報以外に、クイックスタートもあります。
クイックスタートは、ATOM U と異なり以下のページへのリンクが掲載されています。

●Get Started - ESP32-C3 - — ESP-IDF Programming Guide latest documentation
 https://docs.espressif.com/projects/esp-idf/en/latest/esp32c3/get-started/index.html

M5Stamp C3U ではなく、M5Stamp C3 になっているみたいですが、共通という理解で良いのかな。

GitHub

記事を執筆した時点では STAMP-C3 のもののみのようでしたが、上記でも書いたように、共通という理解で良いのかな...

●m5stack/STAMP-C3
 https://github.com/m5stack/STAMP-C3

国内の販売サイト

自分が購入したスイッチサイエンスさんのサイトです。
日本語でスペックの情報を見たり、ピックアップされた技術情報のリンクを見るのに重宝しています。

ATOM U

●ATOM U - スイッチサイエンス
 https://www.switch-science.com/catalog/7654/

M5Stamp C3U

●M5Stamp C3U Mate - スイッチサイエンス
 https://www.switch-science.com/catalog/7894/

その他の情報など

他の技術情報等のメモ

他に、気になった記事を少しメモしておきます。

●Mac BigSurでM5Stamp C3(ESP32 C3)にArduino IDEで書き込みたい - Qiita
 https://qiita.com/necobut/items/8c45af1a8ba975697a7d

●necobit/M5StampC3-LEDRandomFade
 https://github.com/necobit/M5StampC3-LEDRandomFade

自分が試したこと

今回、ATOM U のほうはいくつかお試しをしたので、メモ的に残しておきます。

3つのお試しに使ったソースコードは、これらになります。

  1. https://github.com/m5stack/M5AtomU/tree/master/examples/Basics/LEDSet
  2. https://github.com/m5stack/M5AtomU/tree/master/examples/Unit/ENVIII_SHT30_QMP6988
  3. https://github.com/m5stack/M5AtomU/tree/master/examples/Unit/ULTRA_SONIC

LEDSet

ボタンを押すごとに LED の色が変化する、というサンプルが動作している時の様子です。

ENVIII_SHT30_QMP6988

値が出力されてる部分を撮り損ねていますが、以下は動作中のデバイス側の様子です。

ULTRA_SONIC

これも値が出力されてる部分を撮り損ねていますが、以下は動作中のデバイス側の様子です。

余談

お試しをするパーツを探して考えていた時に目に入った、ATOM TailBAT を並べてみたのですが、けっこう違いがあったという完全な余談です。

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