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ChatGPT の Dall-E 3 で生成した画像の画風を変えたり部分的な修正をやってみたりする【面倒なことはChatGPTにやらせよう(Adventar)】

Last updated at Posted at 2024-12-23

この記事は、Adventar の「面倒なことはChatGPTにやらせよう Advent Calendar 2024」の 24日目の記事です。

はじめに

今回の記事では、「面倒なことはChatGPTにやらせよう」の 6.2 画像生成に関連する内容のお試しです。

最近、以下の記事を書いた際に生成した画像の一部を利用します。

●ChatGPT の Dall-E 3 でプレゼン資料用アイコンを生成しようとしてみる(そこで似た見た目を作ろうとしてみる)【LT・プレゼン】 - Qiita
 https://qiita.com/youtoy/items/9c10383c87ca2830e675

今回も前の記事と同様、Dall-E 3 の機能のお試しだけを扱う内容であり、生成したものの利用可否に関する内容は扱っていません。
画像生成AI で出力した画像の実際の利用に関しては、ご自身でご確認ください。

書籍にあった内容のお試し

まずは、書籍で紹介されていた内容のお試しです。

以下は、前に書いた記事で生成していた画像です。

image.png

サイバーパンク風に変える

これを、書籍に合った「サイバーパンク風」に変えてもらいます。それを実行した結果は以下のとおりです。

image.png

元の内容をある程度反映しつつの、サイバーパンク風の画像になりました。

漫画風に変える

次は漫画風にしてみます。

image.png

それぞれ元画像を、別の画風に良い感じに変えてくれました。

書籍になかった内容のお試し

書籍が出た後に追加された機能も試してみます。

部分的な修正

試してみる内容は、部分的な修正です。

メガネを着用

以下の画像のように、犬と猫の目のまわりを選択した上で「可愛いメガネをかけた絵にして」という指示を出しました。

image.png

その結果は以下のように、選択した部分以外は維持されつつ、メガネをかけたイラストに変わりました(微妙に猫の鼻とかが変な感じですが...)。

image.png

あと、猫のキャラ全体を選択して、ウサギに変えてもらうような指示を出すというのも試したのですが、それについてはなぜかキャラを消す修正が行われたということもありました。

帽子を着用

次は帽子をかぶせる指示を出してみました。

image.png

結果は、以下のとおりです。

image.png

パンダは帽子をかぶってない状態になってしまったのが謎ですが、犬と猫には帽子をかぶせることができました。

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