はじめに
ニュース記事で見かけた、以下の CASIO の「Waves Place」に関する話です。
●AIで効果音が生成できる「Waves Place」と ライブ配信専用スケジューラー「Streamer Times」を正式リリース | CASIO
https://www.casio.co.jp/release/2025/0826-wp-st/
公式からポストもされていました。
「Waves Place」について
上記 2つのうち「Waves Place」のリンクは、以下になるようです。
料金プラン
料金プランは、以下となるようです。
無料版だと、月に 20クレジットとなるようです。
無料版がありますが、無料版で生成したものは商用利用ができないようです
無料版で試してみた
とりあえず、無料版で軽く試してみました。
利用方法
CASIO ID について
利用するには、CASIO ID が必要になるようです。自分は作っていなかったので、今回、新規に作りました。
ログイン
CASIO ID を作った後は、サービスにログインすれば OK です。ログインをした後の画面では、以下のように右上に「残りクレジット 20/20」という表示が出ました。
あとは、自分でプロンプトを入力して生成を試してみます。
効果音の生成
画面内のプロンプトを入力するテキストボックスに「おしゃれなドラムロール」という内容を入れて試してみました。そうすると、以下の画面に遷移しました。
この画面で、「プロンプトの忠実度」「音の時間」「生成数」というパラメータをさらに設定できるようです。
とりあえず、自分はデフォルトのままで、画面下にある「生成」ボタンを押しました。
生成された効果音の再生
その後、少し待つと、以下のように画面の右のほうに生成された効果音を再生できる画面が出てきました。
生成された効果音を再生してみると、以下のようになりました。
ドラムロールという内容的に、もう少し時間を長めにしても良かったかもしれない、と生成された音を聞いて感じました。
もう少し、試してみようと思います。
お試しをもう少し
今度は「炎の魔法・氷の魔法、炎のブレス・氷のブレスが使われている戦闘の音」というプロンプトにしてみました。さらに今回のパラメータ設定は、デフォルトではなく以下のように少し変えてみました。
その1
その2
上記のそれぞれを再生してみた時の様子は、以下のとおりです。
■ その1
■ その2
パラメータを変えると、印象の異なる効果音が生成された感じでした(生成するごとのランダムさ、みたいなものも違いの部分の要因になっているかもしれないですが... ← 今回は試行回数が少ないので、判別はできないかもしれないところ)。
プロンプトやパラメータを色々変えて、他にも試してみたいところです。
トップ画面で見られるサンプル
トップ画面の下のほうを見ると、サンプル・プロンプトを見られる画面への導線がありました。ジャンルごとに分けられているメニューがあり、それを選ぶとサンプル・プロンプトのリストが見られるようでした。
例えば「ファンタジー音」という項目を見てみると、以下のように「悪魔が登場するときの不穏な音」「タイムマシンで過去に行くときの音」「ドラゴンが上空を通り過ぎる。」「魔法によってボッと燃え盛る炎が現れた」といった内容などのプロンプトと、それらのプロンプトで生成されたと思われる音のリストを確認できました。
それらの効果音は、それぞれ再生することも可能なものでした。
余談
生成AI での効果音生成については、1年以上前の記事にはなりますが、ElevenLabs の「Sound Effects」を試して記事を書いたこともありました。
●ElevenLabs の「Sound Effects」でテキストから効果音を生成してみる:Webサイト上での生成とMP3ファイルのダウンロード - Qiita
https://qiita.com/youtoy/items/4192e65a12bae3c0ed2f